友人や同僚との会話、
仕事上でのプレゼンや営業トーク
会議やミーティングで、
気がつくと話が長くなりすぎて
着地点を見失う・・・
なんて経験はありませんか?
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
僕たちの日常にでは
油断をすると様々なシーンで
つい「長話しモード」に
入ってしまうことがあったり
「長話モード」に入ってしまうと
話題から話題へと飛び移ってたり、
ついつい細かい詳細や
自分の想いだけを
たくさん語ってしまいます。
「タイパ」なってことが言われる
今の時代の風潮を鑑みると
一人の長話が続くことは
「弊害」しかありません。
周囲を退屈させてしまったり、
集中力や興味が薄れたり、
他の人の発言の機会を奪って
コミュニケーションの
バランスが崩れることもあります。
そこで、今回は
話が長くなる人の特徴と
話が長くならない工夫として、
絵やイラスト、ビジュアルを
使う方法についてお話します。
「傾向」と「対策」で
”伝え上手”を
目指していきましょう!
”伝わりやすさ”を追究する
ビジュアルコミュニケーションの専門家として
ここ数年、お会いするすべての方の
話し方や伝え方を観察してきました。
そうした中で、意図せず、悪気なく
つい「長話モード」に突入してしてしまう人の
特徴がありましたので、いくつか挙げてみます。
①詳細にこだわるタイプ
細かい情報や事実に対してこだわりを持ち、
それを詳しく説明する傾向があります。
②話しの流れを把握しづらい
話の中で要点や重要なポイントが明確に伝わりにくく、
流れが分かりづらいことがあります。
③自己表現の欲求
自分の考えや感情を十分に表現しようとするため、
話が長くなる傾向があります。
④相手のフィードバックへの過剰な反応
相手の反応や質問に対して過剰に反応し、
詳しく説明しようとする傾向があります。
そんな人に限って
高確率で「傾聴が大切!!」とか
言ってたりしますので
気をつけましょう!w
で、
話が長くならない工夫として絵やイラストを
ビジュアルツールとして使うメリットは
次のようにまとめられます。
■視覚的な情報伝達:
絵やイラスト、ビジュアルを使用することで、
言葉だけでは伝えづらい情報や概念を
視覚的に伝えることができます。
相手は視覚的に情報を受け取りやすくなります。
■視覚的なアピール:
絵やイラスト、ビジュアルを使用することで、
話の内容やポイントを強調することができます。
視覚的な要素は人々の注意を引き、興味を惹きます。
■話の構造化:
絵やイラストを使って話の構造を示すことで、
話の流れや要点を明確にすることができます。
相手は視覚的なガイドを通じて話を追いやすくなります。
■時間の節約:
話の中で絵やイラスト、ビジュアルを使用することで、
情報を効率的に伝えることができます。
相手は視覚的な情報を素早く理解できるため、
時間を節約することができます。
■記憶の影響:
視覚的な情報は人々の記憶に強く残りやすいとされています。
絵やイラスト、ビジュアルを使用することで、
相手はより長期的な記憶を形成しやすくなります。
これらのメリットを活かし、
絵やイラスト、ビジュアルを使うことで、
話が長くならずに効果的に情報を伝えることができます。
「描いて伝える」ということを
情報伝達手段としし活用&習慣化することで、
自分の「言葉」が相手にサクッ!と届き
コミュニケーションをより効果的に
進めることができるんじゃないでしょうか。
そんな
話し上手、伝え上手
コミュニケーション上手
になっていただくために
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |