フラダンスをする棒人間

 

 

梅雨明けの兆しを感じるタイミング

心躍る気持ちで、

夏本番を迎えたいところですが

 

梅雨明けとともに

やってくるのは猛暑の季節です。

 

 

暑さ対策に気を付けながら、

心地よい夏を健やかに楽しみたいですね！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログは毎日朝から

描きだしているのですが、

 

お天気がイイと

もう早いタイミングで

 

窓から見える

鮮やかに広がる青空が

とても気分がイイです♪

 

 

 

そんな時の作業用BGMは

ハワイアン音楽を流したくなるのですが、

 

 

ハワイと言えば・・・

 

 

ということで（強引ｗ）

 

フラダンスをする棒人間

 

を描いてみました！

 

 

 

 

 

 

実は、受講者さんや周りの方々から

 

 

というお話を良く耳にしてまして

 

「いつかは描かなきゃなぁ～」

 

と興味はありました。

 

 

ただ、意外とこれがですね、

 

 

 

ゆったりとした動きの

フラダンスなので

ポーズは描きやすいだろう・・・

 

なんて思ってましたが、

 

 

結構、難しいです！

 

 

ちなみにコレは生成AI（Bring）で作ってみたｗ

 

 

 

 

 

 

今まで描いた棒人間で

バシッ！ってポーズが決まる瞬間を

切り取ることができたので

 

ハッキリとした動作や仕草があって

躍動感がだせてました。

 

 

 

 

 

 

 

それに比べると、

 

フラダンスは動作は見えるんですが

それがピタッと決まる瞬間がなくて

 

どこを切り取ると

フラダンスぽく見えるのかが

正直まだつかみ切れていません。

 

 

というか、

僕が「フラダンス」を知らなさすぎる、

ってのが大きいのかもしれません

 

 

描く対象に興味を持つという事は

とっても大事なので・・・

 

 

『フラ・フラダンス』など観て

 

 

ちょっと勉強ｗ

 

 

 

 

ステップしているときの

腰の動きと膝の動きがポイントになるので、

描いてみるとこんな感じ↓

 

 

 

一番難しいなぁ～と思ったのが

フラ独特の脱力感というか

ゆった～りした感じがあまり出ないので

 

個人的には納得いかない･･･

 

肘や膝が”やや曲がる”っていうのは

今までの棒人間なら直線にすることができるけど

これはそうはいかないんです。

 

 

そうなってくると

線の長さと角度がメチャメチャ重要で

ココまでくるのに

かなり探りに探りました。

 

 

 

 

この腕の角度も良くみますけど、

 

 

何も知らない人に

これをいきなりパッと見せて

 

「フラダンス！」って

応えてくれるかは微妙です。

 

僕が描く

棒人間は”パット見てわかる”に

こだわりたいんですよね・・・

 

 

 

そこで、

この必殺技です！

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

衣装で 誤魔化す！ 補う!!

 

これでイメージは伝わります。

衣装付けるときは、

 

腰・お尻・腿のラインは

棒人間の線をなぞるように描くと

独特なモーションが活かせます。

 

 

ハンドモーションなどは

多分意味や組み合わせが

分かってくれば描けそうかな・・・

 

 

また気が向いたら

描いてみたいと思います^^

 

 

 

 

 

 

 

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