イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

猛勉強する棒人間

棒人間

 

 

 

いよいよ受験シーズンが

本格的に到来ですね!

 

 

大学入学共通テストが

1/14(土)、1/15(日)の2日間、

全国の会場で実施され

 

 

2月3月は中学入試・高校入試もあり

 

受験生やそのご家族も

気が気じゃないという人も

多いことでしょう。

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

今年は規制緩和が広がったとはいえ

新型コロナウイルスの「第8波」の最中でもあり

今年も受験生は感染予防に努めながら

自分の力を悔いなく発揮して挑戦して欲しいですね。

 

 

 

という事で、

 

 

今日は久しぶりに

「○○棒人間」シリーズ!

 

(執筆の方が一旦ひと段落ということもあり・・・w)

 

 

 

猛勉強、受験勉強する棒人間たち

を描いてみました!

 

 

 

 

 

 

 猛勉強する棒人間

 

 

 

① 勉強する(基本型)

 

机に向かう姿勢はいろんなシチュエーションで

活用できる“型”です。

 

今回ノートを取るという仕草を

より自然に見せるため

 

左手を前に出すのではなく

前腕を身体の前で横向きに置いてみました。

 

 

 

 

 

② 猛勉強する(ガリ勉メガネ)

 

 

「ガリ勉くん」の象徴の牛乳瓶の底メガネ

実際にもうこんな受験生はいないと思うけどw

 

イメージ素材としては、

色あせることなく出回ってるから

不思議です。

 

ちなみにメガネのグルグルは

多すぎても分かりにくくなるため

2~3回ぐらいがベストです。

 

 

 

 

 

③ 睡魔と戦う

 

これ、マジで辛いですよね~

 

深夜遅くまでやり続けてるとか、

別件で体力使っちゃってて電池切れなど

 

もはや集中力は限界です。

 

 

特徴なのは眠気眼ですが、

 

 

半目の「瞳」は、上まぶたから

ホントわずかに見える程度に

描くことがポイントです。

 

 

黒目を描き過ぎると

「睨んでる」ように見えるので

注意が必要です。

 

白目になるのか?ならないか?という

絶妙なポジションがありますので

ぜひ練習してみてくださいね。

 

 

 

 

④ 睡魔に負ける

 

勉強してないwww

 

鉛筆を持った利き腕が

頭より前に出ている事で

 

勉強しようとしている最中での

「寝落ち」というシチュエーションが

分かりやすくなっています。

 

 

 

 

⑤ 必死で勉強する

 

 

 

こんな奴おらんやろう~www

 

って言いたくなりますが

 

 

ラストスパートや

追い込み感が伝わってくる棒人間です。

 

 

 

実はこれ、、、

 

 

SNSとかでよくシェアされてる

 

 

 

 

 

 

これモチーフにしてみましたw

 

 

 

 

セリフの入れ甲斐がある

大喜利的にも楽しめる棒人間ですねw

 

 

 

 

 

 

 

学生さんに限らず

 

資格試験など何か試験や受検に

今年チャレンジされる方

がんばってください!!

 

 

 

友だち追加
★登録特典★
『棒人間の描き方動画<7選>』

 プレゼントぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)

 

        

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)

 

 

 

 

 

 

 


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

この記事へのコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


           

イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

もっと見る