イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

共感し合う棒人間

 

 

 

同じチームでスポーツやゲームに挑戦する。

 

キャンプで共同作業しながら共に過ごす。

 

一緒にイベントの企画や運営に取り組む。

 

一緒に映画や舞台を鑑賞する。

 

 

 

などなど

 

他人と同じことをすると、

同じ感動を味わうことができ、

 

 

人と仲良くなったり

チームの結束がさらに強くなった

 

なんてことは

誰でも経験があると思います。

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

同じことを共に体験することは

同じ感情を共に体験する事です

 

 

 

この感情の共有

「共感」こそが

相手と良好なコミュニケーションや

信頼関係を築く近道にもなります。

 

 

 

 

 

 

共感とは

 

「相手の感情に寄り添うこと」

 

とも定義されますが、

 

 

感情をちゃんと認識し

わかりやすく表現できることは

コミュニケーションの武器になります。

 

 

 

 

という事で

 

 

様々感情を共有して

共感し合う棒人間を描いてみました。

 

 

 

 

 

 感情を共有し合う棒人間

 

共感とは「相手の感情に寄り添うこと」

というお話をしましたが

 

 

寄添うとは

 

相手のテンションに合わせる

という事ともいえますから

 

 

同じ感情・同じテンションで

チョットだけ表情や仕草を変えた

二人組にしています。

 

 

 

それは行ってみましょう

 

 

① 一緒に笑う

 

 

左が話し手、右が受け手で

ケラケラ笑いが止まらないほどに

盛り上がっている状態です。

 

 

 

 

 

② 一緒にびっくりする

 

 

 

すみません・・・

向き合って描いたら、なんだか

道端でバッタリ!

みたいになってしまいましたw

 

 

 

驚きを共有するときは

視線は同じ方向で描く方が

雰囲気が出ますね。

 

 

 

 

 

 

 

③ 一緒に怒る

 

 

 

これもお互いがケンカしてるようには

見えないよう、視線の方向は

ちょっとズラすことで工夫しました。

 

 

 

同じ方向にすると、二人の怒りの矛先が
どこに向いているのか、イメージが膨らみます。

 

 

 

 

 

④ 一緒にワクワクする

 

 

これは二人とも

ほとんど同じ表情・仕草になってしまいしたwww

 

 

 

 

 

⑤ 一緒に泣く

「共感」という言葉で

多くの方がイメージするシチュエーションじゃないでしょうか?

 

効果線によって、涙の意味は、

ポジティブにもネガティブにも

どちらの表現にも持っていけます。

 

 

 

 

 

人は感情で動く生き物

感情をちゃんと表現できる人は

共感が得やすくなります。

 

 

棒人間を描きながら

 

その表情や仕草の自分はどんな気持ちか?

 

相手にはどのように受け止めるのか?

 

 

という事を考えてもらえると

共感力を高める

トレーニングにもなるかもしれません。

 

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)

 

 

 

 

 

 

 

 


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


           

イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

もっと見る