狙って描けるようになるには？

 

 

棒人間をお伝えしていて

受講生さんや読者さんからよく聞くのが、

 

 

「表情や動作を“狙って”

　描けるようになりたいんです！」

 

 

という声。

 

 

 

 

その気持ち、めっちゃよくわかります。

伝えたいことがあるのに、

それがうまく絵にできない。

 

 

描いてるうちに

「うーん、なんか違う…」ってモヤモヤする。

そんな経験、誰にでもありますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

狙ったイメージが描けるようになるコツ！

 

 

でも安心してください。

 

狙って描けるようになるコツ、

ちゃんとあります。

 

 

 

それは…

 

 

描いたら、

人に見せること

 

 

 

です。

 

 

 

そう、外に向けての

「アウトプット」ですね。

 

 

 

 

 

描いて、見せて、

相手の反応を受け取る。

 

この繰り返しが、

あなたの“伝える力”を

ぐんぐん育ててくれます。

 

 

 

そしてこのプロセスこそが、

「狙って描けるようになる」

ための王道なんです。

 

 

 

…とは言っても、ね。

 

 

 

「見せるのが怖い…」
「下手だと思われたらどうしよう…」
「恥ずかしい…」

 

 

 

 

そんな気持ちが出てきて、

 

描いたまま

そっと自分の中に締まってしまう・・・

 

そんな人、たくさん見てきました。

 

 

 

 

 

でもね、

 

 

それでも一歩踏み出した人たちは、

確実に変わっていくんです。

 

 

 

「えっ、伝わった！？」
「思った以上に好反応でびっくり！」
「自信がついてきた！」

 

 

そういう声を、

何度も何度も聞いてきました。

 

 

 

 

 

 

上手に描く必要なんて、ないんです。

大事なのは、「伝えること」。

 

 

棒人間は、

“伝える道具”です。

芸術作品じゃない。

評価判断もありません。

 

 

 

だからこそ、

シンプルに、素朴に、

自分の想いを込めて描けばいいんです。

 

僕が講座の中でも、
大事にしているのは、

インプットよりアウトプット。

つまり、
“反転学習”の考え方です。

 

 

基本の描き方やアイデアは、

事前に動画や本や教材から学んでOK。

 

そして講座では、

「とにかく描いて、見せて、伝えてみる」

この体験をたくさん積むんです。

 

 

ちょっとずつでも、

見せる機会を増やしていくことで、

あなたの「描く力」「伝える力」は

どんどん育っていきます。

 

 

 

 

 

最初はペアで、

次は小さなグループで。

 

そうやって段階的に

「見せること」に慣れていけば、

いつの間にか、

あなたの絵が誰かの心を動かす

“武器”になっているはず。

 

 

 

 

狙って描けるようになる秘訣は、

 

「体験」です。

 

 

どれだけ知識を詰め込んでも、

実際に描いて、見せて、反応をもらって、

自分で「あっ、伝わった！」って感じること。

 

 

そこで得られた成果によって

次は「狙って」行けるわけです！！

 

 

さぁ、今日もまずは1枚。

描いて、見せて積み上げていきましょう。

 

 

あなたの棒人間が、

きっと誰かの心をポッと

照らしてくれますよ🌟

 

 

 

 

 

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