本日、7月23日は
「文月のふみの日」だそうです。
“ふ(2)み(3)”の語呂合わせから、
「手紙を書くこと」に想いを寄せる日として
1979年に郵政省(現在の日本郵便)が
制定されたんだそうです。
実は「ふみの日」自体は
毎月23日にあるんだけど、
“文月(ふみづき)”=7月の
23日は、その中でも
年間のメイン記念日として特別なんだって!
「文月(ふみづき)」っていう旧暦の名前がすでに
“ふみ=手紙・文章”を連想させるから納得!w
そんな「文月のふみの日」に
あらためて「ことばを届ける」って
いいなぁって感じますよね。

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
僕自身、実は子どもの頃、
話すのも文章を書くのも苦手でした。
学校でスピーチや作文の時間が来るたびに、
「またか…」って心の中でガックリ。
先生に「やれ!」って言われるからやってたけど、
“やればできる子”系ではあったのですが、だからと言って
話す・書くが心から好きになれた記憶はありません。
でも、そんな僕が
なぜか自然と好んでやっていたのが
「絵を描く」ことなんです。
もちろん、当時はまだ
「描くことで伝える」なんて意識もなかったし
漫画家を志してたわけでもなかったけど
ただの落書きや模写してただけなんだけど、
その絵を見てみんなが喜んでくれたり
友だちとの会話が広がったりして、
絵があるだけで人と仲良くなって
繋がる感じがしてたんですよね。

今思えば、それが僕にとって
自分の存在価値が認められたような、
そんな気持ちでした。
だからこそ、
無意識のうちに「絵=強み」に
なってたんだと思います。
そこから随分長い時間をかけましたがw
40歳越えてから(笑)
「描くことは、ただの趣味じゃなくて、
人とつながる手段なんだ」と気づいていって、
「描いて話す」「描いて伝える」
というスタイルを育ててきました。
そんな僕の原体験がベースになった
棒人間やイラストプレゼンは
「話す」「書く」に「描く」を加えた、
新しい伝え方をお届けしています。

受講者さんからよく
「自分の言葉に自信が持てない」
「上手く話せない・・・」
「言葉が思いつかない・・・」
「自分の伝え方が浅く感じる」
なんて声を聴く事もあります。
でも、伝える言葉って
特別じゃなくていいんです。
まずは届ける
今日が「文月ふみの日」だと知って
あらためて想いました。
絵も言葉も、
誰かに想いを届ける
“ふみ”のカタチ。
大事なのは、
「刺さる言葉を選ぶこと」や
「うまく話すこと」じゃないんです。
上手にまとめなくてもいい。
整ってなくてもいい。
ただ、
自分の言葉で届けるっていう、
その行為そのものに価値があるんです。
そして、
もしも言葉にならない想いがあるなら──
そんな時は、
「描く力」を使って欲しいです。

描くことで、
きっとあなたの中の“伝えたい”が
カタチになります。
だからこそ、これからも一緒に、
“描く力”と“言葉で伝える力”を、
じっくりと育てていきましょう!!
🌟【リアル開催決定!】
棒人間コミュニケーション講座 in 塩尻
🗓 開催日:2025年8月31日(日)
📍 会場:塩尻市市民交流センター
「えんぱーく」
🕘 時間:10:00〜16:00
受講料:16,500円
絵心がなくても、だいじょうぶ。
棒人間だからこそ「想い」が伝わる体験、ぜひ味わってくださいね😊
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| アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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| 住所 | 愛知県名古屋市 |
|---|---|
| 定休日 | 土・日・祝日 |