先日、1月10日(金)に
「発達障害臨床研究会(宇佐川研)」主催の
特別講座に登壇しました。
実は、この講座は年末に企画が決まり、
年明けすぐに開催!という
スピード感たっぷりのイベントでした(笑)。
おかげさまで今年はいつになく
アクセル全開のスタートすることができました!!
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
特急開催だったにも関わらず、
今回の特別講座へのお申し込みは、
アーカイブ希望者を含め
170名超え!!
リアルタイムでの参加者も70名以上!
僕がピンで登壇するオンライン講座で
参加者全員が一画面に収まらないのは
ぶっちゃけ初めての経験で、
もうのっけから、
テンション上がりまくりでした!!
ご参加いただいた方は、
教員、指導員、OT(作業療法士)、PT(理学療法士)、
ST(言語聴覚士)、心理士、保護者など、
さまざまな立場の方々で、
発達障害を持つ子どもたちにとって、
視覚支援が有効であることに注目されており、
棒人間を活用したアプローチへの関心が
非常に高かったなぁ~と実感しています。
棒人間の魅力は、そのシンプルさと
誰にでも描ける気軽さにあります。
さらに、視覚的に理解しやすいため、
記憶に残りやすいのも特徴です。
特別な画力は必要なく、
線と形の組み合わせだけで、
感情や動きを表現できる
コミュニケーションツールです。
特に教育現場では、棒人間を使うことで
子どもたちの興味を引きつけるだけでなく、
よりわかりやすい授業を展開したり、
子どもたちが自分でイラストを描くことで、
自己表現の幅が広がり、
自信を持つきっかけにもなるのです。
今回、関心の高いたくさんの方々と
出逢えたことで感じたのは、
棒人間やイラストプレゼンが
教育現場で果たす役割や意義の深さです。
子どもたちが描いた絵を共有することで、
相互理解が深まり、より良いコミュニケーションは
間違いなく築いていくことができます。
先生や保護者だけでなく、
子どもたち自身がこのスキルを身につけることで、
自己表現やコミュニケーション能力が飛躍的に高まるでしょう。
棒人間というシンプルなツールが、
教育の現場で新たな可能性を広げていく。
その未来を考えると、
とてもワクワクします!
これからも関心の高い方々との出逢いを大切にして
一緒に、棒人間の可能性をどんどん広げていきたいですね。
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |