イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

ホワイトボードの板書が上手くなる秘訣!!

 

 

 

「ホワイトボードの板書が

もっと上手くなりたい!」

「ここでササっと手描きで

板書できたらカッコいいのになぁ」

 

 

──そんなふうに感じたこと、ありませんか?

 

 

 

教師や講師として、伝えたいことを

視覚的にサッと手描きでまとめられたら、

 

それだけで授業やプレゼンに

場のLIVE感や一体感が加わります!!

 

 

でも、

 

「字が下手だから…」

「絵が描けないから…」と

 

 

諦めていたり、恥ずかしがったり、

ビビッて躊躇してしまう人も

多いのではないでしょうか?

 

 

実は、字や絵の上手さは

板書できるかどうか関係なく

 

板書が上手な人たちがやっている

とーってもシンプルな秘訣があるんです。

 

 

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

ホワイトボード板書も道具にこだわれ!

 

 

ホワイトボードは、ただ「メモや発言を書き留める場所」ではなく、

参加者の理解や情報共有を助ける「ビジュアルツール」です。

 

板書がスムーズにできると、受け手は目でパッと理解できるし、

描き手自身も授業や講義に自信が持てるようになります。

 

 

そのとき、頼れる「相棒」となるのが

ホワイトボードマーカーです。

 

みなさん、会議や授業でホワイトボードを使うときって

会議室にある備え付けのマーカーを使っていませんか?

 

「今日は、これでいいか」と手に取ったそのマーカー、

実はあなたの伝える力を大きく左右しているんです!

 

 

 

今回僕が「ホワイトボードの板書が上手くなる秘訣」として、

声を大にしてお伝えしたいのが

 

Myマーカーを持とう!!

 

というお話です!

自分専用のマーカーを持つことで、

板書に愛着が湧き、

 

「ちょっといい感じに書けるかも!」と、

ホワイトボードを使うのが楽しくなってきます。

 

 

 

ちょっとスポーツをイメージしてみてください。

もしあなたが何かスポーツにハマってるとしたら道具どうしますか?

 

野球なら自分のバットやグローブ、

テニスや卓球なら自分にあったラケットを持っていますよね。
ボウリングならマイボール!

上級者であればあるほど自分用の特注品を持ってたりします。

 

スポーツに限らず、料理やDIYの道具なんかも、

ふだんから自分に合ったものを選んで使いますよね

 

基本的にはどこに行っても

“自分の使い慣れた道具”を使うはずです。

 

道具の使いやすさが

パフォーマンスや成果に直結するからです。

 

 

 

ホワイトボード板書も同じ!です。

 

あなたが何かの専門家かプロフェッショナルで

その事について伝えることが日常にあるのであれば

 

自分に合った「道具」=マイマーカーを持つことで、

あなたの伝える力は格段に引き出されます。

 

 

 

備え付けのマーカー、こんな経験ありませんか?

 

 

とは言えね・・・

 

 

そんなに使うわけでもないので

ササっと描くくらいなら

わざわざ買う事の程でも・・・

 

 

って思われた方もいるかもしれません!

 

 

 

でも、思い出してみてください

会議室や主催者さんが用意しているマーカー、

 

 

こんな経験ありませんか?

 

ペンが細すぎて描いても目立たない・・・
インク切れてて書いた文字が薄い・・・
ペン先が潰れていて文字がガタガタ・・・

 

 

せっかくホワイトボードを使っても、

文字が細いと遠くから見えにくいし、

自分の板書がなんだか上手く見えません。

 

 

 

 

 

結果、ホワイトボードを使うこと自体、避けてしまう…。

 

 

 

でもこれ、

あなたの能力云々のまえに

道具のせいなんです!

 

 

いいんです!道具のせいにしてください(笑)

 

 

自分が「下手」なんじゃなくて、

マーカーが原因なんですよ。

 

 

なので使い勝手の良いマーカーを

選べば改善の余地はめちゃくちゃ大きいんです!

 

 

 

Myマーカー選びのポイント

 

 

では、どんなマイマーカーを選べば良いのでしょう?

 

えーっとですね、

 

 

このホワイトボードの板書については、

選択というより、僕は“一択”なんですね(笑)

 

 

なのでお勧めマーカーと

使い方のポイントを紹介しますw

 

 

 

 

 

1. 太いのマーカーを持つ!

とにかくお勧めしたいのが、

PILOTの『ボードマスター<極太>』です。

 

 

ボードマスターシリーズにも

様々な太さがありますが。

 

一般的には使いそうな

<中字><太字>ではなく

 

ここは思い切って

最上級の<極太>を使ってみてください。

太い文字は視覚的なインパクトがあり、

キーワードがしっかり強調されます。

 

 

棒人間のイラストや装飾で

ちょっと細かい表現を描いたりするときは

<太字>で描くことが多いのですが。

 

文字を強調するなら断然<極太>です。

 

 

このホワイトボードの殆どの文字は

<極太>で描きました。

 

 

2. ペン先は角形がベスト

ボードマスターの<極太>のペン先は“四角形”です。

角形のペン先のめりっとは、普通に持って描くと

縦横の線に強弱がつき、板書の文字が自然と引き締まり

見やすくなります。

 

大事なことって、上手く描くことより

見やすく描くことですからね!

 

 

 

 

3. 色を使い分ける

 

 

カラフルに仕上げるだけで、

見栄えからくる場の空気は全く変わってきます。

 

なので、3色以上は持参していくと良いです。

 

 

 

 

大事なポイントは色を変えて強調!
これだけで、板書を見た瞬間に「どこが重要か」が

一目瞭然になり、観た人は

 

 

なんてわかりやすい板書なんだ~ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)

 

って感心していただけるはずです!

 

 

 

 

学校や会社、貸会議室やレンタルスペースなど

ホワイトボードが置いてあるところは数多ありますが、

 

PILOTの極太マーカーを備品でおいてるとことは

僕の知る限りでは皆無です!

 

 

なのでもしあなたが、板書の上達を目指されるのであれば

是非「Myマーカー」を手にしてみてください。

 

 

自分のマーカーを持てば、必ず愛着が湧き

「もっと書いてみよう!」と意欲もアップするはずです。

 

 

 

 

そして、ワクワクしながら事前に

軽く見出しやガイドラインを引いて

ホワイトボードを準備しておけば、

 

本番にはさっと書けて効率的に進められますし、

 

 

終わったら写真を撮って振り返れば、

次回はさらにブラッシュアップされた

板書が描けるようにになります。

 

 

 

太くて見やすい文字は、

あなたの伝える力への

自信の現われでもあります。

 

 

 

極太のMyマーカーを手にした瞬間、

ホワイトボードは情報共有&理解促進の

強力なパートナーに変わります。

 

 

字や絵が苦手だと思っていたあなたでも、

 

“Myマーカーを持つ”という

ちょっとした習慣と工夫で格段にわかりやすい

板書が描けるようになりますよ!!

 

 

 

ホワイトボードの書き方のコツ5選!見やすい字を書く方法

 

 

 

 

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アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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