先日、『棒人間活用法』の読者の方から
こんな嬉しいメッセージをいただきました。
写真付きで送って下さいましたが
いや~こんなん観るだけで、
ずーっとニヤニヤしてられますよ~
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
親御さんが買ってきた『棒人間活用法』を
お子さんも手に取ってくれて、
楽しんで棒人間を真似して描いてくれている
というご報告はこれまでも
何度もいただいてきましたが、
ついに、
イラストプレゼンの領域にまで
到達してきましたか?!w
ビックリ!嬉しです!
それにしても完成度の高い
観る人の心が洗われるような
一枚だと思いませんか?
こう言うことなんですよね!!
素敵なメッセージと棒人間で
想いの伝わり方は格段に変わってきます!
こういうのを見せてもらえると、
もっともっと!子どもたちに、
普段使いの「絵で話す技術」が
広がって欲しいいなぁ~!!
って強く想います
棒人間は、シンプルな線ですぐに描けちゃうので、
資料作成にはバツグンに相性のいい手作り素材ですし
その魅力は無限大です!!
感情を表現したり、ストーリーを描いたり、
さらには学習をサポートするツールとしても活用できます。
子どもたちが自分の気持ちや考えを表現する際に、
棒人間を使うことで楽しく効果的に
コミュニケーションが取れるんです。
棒人間を使ったアクティビティや
学習サポートのアイデアは
ただ楽しいだけではありません。
このブログでも何度もシェアしてますが
教育的な効果も多岐にわたります。
感情や行動を棒人間で表現する練習を大切にし、
子どもたち自身の考えをより正確に伝える力を養います。
棒人間の表情や身体の動きが表現できると
無限のシナリオやストーリーを描けるため、
さらに自由な発想が育まれます。
棒人間を使って感情を表現することで、
自分の気持ちを冷静に、表現力を磨けます。
シンプルな棒人間とはいえ、
その表情や動きを描く小さな工夫が楽しくなると、
自然と細部への意識が芽生え、観察力が高まります!
課題に基づいて人間の場面を描く活動を、
子どものうちに、問題解決のプロセスを自然に学びます。
「描いて、見せて、伝える」というアクティビティでは、
他者と共有するスキルや他者の意見を尊重する姿勢が育てられます。
コンセプトを、教育現場やワークショップ、
親子でのコミュニケーションに取り入れていくことで、
子どもたちの発想や表現力は
より豊かになっていくと確信しています。
棒人間はシンプルだからこそ、
様々な背景や価値観を持つ子どもたちは
自由に発想・発表できるんです。
実は来年の計画をたてながら、社会貢献活動の一環として
子ども向け講座をもっと充実させよう!!
って考えていたところでした。
実際に年明けからの実施に向けて
教育関係の方々からもご相談が
少しずつ増え始めていることもあり、
今回の「お子さんの棒人間プレゼン」という
素敵すぎる報告は、その背中を押してくれてます!!
ありがとう!!
棒人間をきっかけに自分の声を大切にして
また世界とつながるきっかけを作りたい。
そんなユニークな“教育の形”を
一緒に広げていけたら嬉しいです。
教育関係の方やや子ども支援に関わる方や
興味のある方がいらっしゃいましたら、
ぜひご相談やご提案いつでもお待ちしています。
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |