日々の生活や仕事の中で、
失敗したり、嫌な気持ちになることは誰にでもあります。
そのようなネガティブな体験や気持ちを、
ただ重く受け止める人もいれば、
面白おかしく語る人もいます。
この差は、一体何でしょうか?
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
ネガティブな出来事を
面白く話せる人は、
嫌味なくアウトプットできる人は
ユーモアあふれる話術や
その人の生まれ持っての明るい性格
といった表層部分に
フォーカスされがちですが
実際のところ、
目には見えない深層の部分で
起きた事実の捉え方や考え方の
パターンを変えていたり
自分の感情を客観視できている
ことが大きな違いを生み出しています。
なので、人間の失敗談やネガティブ体験を
興味深く、楽しく変えることができるため、
他者との関係性を損なうことなく
コミュニケーションを
豊かにしつづけるスキルを持っています。
しかし、すべての人がそのようなスキルを
持っているわけではありません。
そこで、提案できる事は
精神力や人間力による解決法ではなく
誰もが気軽に表現できる「棒人間」の力で
ネガティブな感情を上手に表現し
気持ちを吐き出してしまう方法です!
棒人間を使ったイラストは、
シンプルな線と形で感情を表現します。
この方法は、誰でも簡単にできるうえに、
ユーモアを交えてネガティブな感情を外に出すことができます。
イラスト講座では、
参加者に棒人間で「イケてなかった話」を
描いてもらうことがあります。
すると、不思議と多くの人から
「面白い」「かわいい」と共感が得られるのです。
シンプルな線と形で感情をデフォルメすることで、
周囲にマイナス影響をあたえることなく、
楽しい雰囲気を作り出すことができてしまうんです!!
棒人間はただの線と形ではありますが、
描いて話すことで感情を可愛らしく、
また面白く変えてしまう力を持っています。
例えば、悲しみや怒りといった感情を
棒人間に語らせると、
そのシンプルさが新たな視点を与え、
聞き手を笑顔にすることができます。
さらに、棒人間を通じて
ネガティブな出来事を表現することは、
自己嫌悪に陥ることなく、
周囲に悪影響を及ぼすことなく、
安全に感情を吐き出す方法と言えるでしょう。
これからは、嫌な思い出も、
「愛おしい出来事」として心に残るかもしれませんね。
棒人間は、誰も傷つけることなく、
悪影響を与えることなく、
自分のネガティブな出来事や感情を
安全に吐き出す手助けをしてくれます。
これは、ネガティブな感情を持つことへの
自己嫌悪から解放される一歩ともなります。
ネガティブな感情を抱えるときは、
ぜひ棒人間に変わってもらい、
感情を吐き出してみてください。
意外とあなた自身も、
周囲も楽しませることができるはずです。
そして、それがコミュニケーションを
より豊かにする一歩になるかもしれません。
もしあなたがネガティブな感情に
囚われそうになったら、
是非、棒人間に変わってもらい
感情を吐き出してみてください。
それが新しい発見や、
心の安らぎにつながるかもしれませんね。
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |