ただインプットするだけでなく
アウトプットをした方が
学びや気づき、
技術の習得や上達の
質は高まり、変化成長は
どんどん加速する!
これは真実です!
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
今日は
「上達の秘訣は他人に説明すること」
というテーマについてお話しします。
この考え方は、
棒人間やイラストプレゼンの活動にも
深く関わっています。
棒人間の描き方も、漫然と模写したり
覚えたイメージだけをただ描くのではなく
他人に説明することで上達していきます。
これは自分ぶんが見たもの感じたものを
言語化して知識として整理し、
自分の中で理解を深めることになるからです。
何かを他人に説明する際、
まず自分がそれを正確に理解する必要がありますよね!
そのために、情報・知識を再確認し、
意味や考え方を咀嚼して整理する過程で、
より深く理解することができます。
また、説明をすることで得られる
相手の反応に対応することで、
自分の経験値として身につき
知識や技術をさらに広げることができるのです。
イラストプレゼン研究所では
棒人間を描く技術を教えるだけでなく、
それをどのように使い、
どのように効果的に伝えるかをお伝えしています。
僕自身が登壇するたびに
他人に説明することがいかに重要かを常に感じています。
例えば、「棒人間」を使ったイラストの描き方を教える際、
ただ表層的に描き方を示すだけではなく、
線と形の組み合わせだけで、なぜそう見えるのか?
その背景にある理屈や効果を明らかにして説明するようにしてします。
5年前、棒人間講座を始めたころ
細かい解説は抜きにして描いてた棒人間w
感覚的な言葉で説明して単だろうなぁ・・・
配置やバランスについては「なんか微妙・・・」ですよね。
ここから、登壇回数を増やしていき
皆さんにより分かりやすく伝えるための工夫
解説のための言葉選びを
何度も何度も繰り返していきながら
どう描いたら可愛くなるのか?
どこに線を、どんなサイズで引いたら
観やすいイメージに仕上がるか?
徹底的に研究し続けています。
気が付けば、当初の絵のテイストとはガラリとかわり、
なんだって棒人間で表現できるようになってきたww
この説明を通じて、自分自身も再確認し、
新しい棒人間の描き方を発見をすることもあります。
僕自身が講座を通して、
沢山の方々に棒人間の描き方を解説してきたことで、
いつの間にか自分のテイストが確立されていき、
今のスタイルに進化しました。
他人に説明することで、自分の理解が深まり、
さらに新しい視点やアイデアを得ることができました。
現在の棒人間たちを形成する大きな要因となっています。
イラストプレゼンマスター講座エキスパートでは、
ただ描くだけじゃなく、棒人間の描き方を説明する機会を設けています。
このプロセスを通じて、参加者は自分の知識を整理し、
深めることができます。
また、他の参加者からのフィードバックを受けることで、
新しい視点やアイデアを得ることができます。
過去の受講生から、
「人に説明することで、自分の理解が深まりました」
「説明することで新しい発見がありました」
という気づきの声を多くいただいており
他人に説明することの大きなメリットです。
他人に説明すること自体も
コミュニケーションですよね。
相手の反応や質問を通じて、
自分の考えをさらに深めることができます。
これは、
僕自身が講座やワークショップで
常に実践していることです。
受講生さんの質問や相談は
僕自身の成長のチャンスでもあるので
「こんな棒人間を描きたい!」
「この部分がなんだか微妙・・・・」
という言葉は、ある種の宝物ですw
他人に説明することは、自分の知識を整理し、
深めるための非常に効果的な方法です。
また、コミュニケーションを通じて
新しい視点やアイデアを得ることができる点でも重要です。
棒人間のワークショップや
イラストプレゼンマスター講座でも、
説明することで理解が深まることをお伝えしています。
描いたら、伝える!
皆さんも、ぜひ他人に説明することを
実践してみてください。
きっと、新しい発見があるはずですよ!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |