言葉はコミュニケーションの基本ですが、
言葉だけでは伝えたいことを正確に
相手に届けることは難しい事に
直面することは、職場や日常で良く起ります。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
丁寧に、詳しく話をしてみても
なぜ言葉だけでは
相手と通じ合わないことが起こるのか?
言葉だけのコミュニケーションのもつ
いくつかの落とし穴と、
それをどうやってイラストで
解決していくのかについてお話します。
言葉は、僕たちが当たり前のように
毎日使っているコミュニケーションツールですが、
「言葉だけ」だと
お互いに通じ合うための“壁”
になることもあるんですよ。
たとえば「信頼」「夢」というような言葉は
一見、肯定的な印象を受けますが、
過去の経験によっては重荷に感じたり、
警戒心を抱く人もいます。
同じ言葉でも、聞く人の背景や価値観によって、
まったく異なる反応が生まれることがあり、
伝える側が期待するものとは
まったく異なる感情を呼び起こすことがあります。
人は、その人の経験や学習の傾向
価値観や背景によって
「言葉の定義」はバラバラです。
たとえば「成功」という言葉、これは人によって定義が大きく異なります。
ある人にとっての成功が、別の人にはそうではないかもしれません。
一言で「成功」と言っても、その背後にある具体的なイメージは人それぞれです。
専門用語や隠喩も理解されない典型ですが
これは使う側が、「定義」を曖昧にしたまま
使ってるケースが多いです。
この抽象的な概念を説明しようとしたときも
それぞれが異なるイメージや感じ方をします。
このような抽象度の高い言葉は、
人によって解釈が大きく変わるため、
意図した通りに伝えるのが難しくなります。
ここでイラストが大活躍します。
イラストは、言葉の持つ曖昧さをクリアにし
言葉だけでは伝わりにくいニュアンスや感情を、
視覚的に明確に伝えることができます。
例えば、「協力」をテーマにしたイラストを見せられたら、
チームで一緒に何かを作り上げる楽しさや、
助け合うことの大切さが直感的に伝わってくるでしょう。
また、感情を表す際にも、イラストは言葉以上の表現力を持ちます。
喜びや感謝の気持ちをイラストで表すことで、
その純粋な感情が直接心に届けられるのです。
言葉だけのコミュニケーションには限界がありますが、
イラストを加えることで、そのギャップを埋めることができるんです。
イラストを使うことで、もっと深く、もっと豊かに、
互いの心を通わせることができるようになります。
まずは、ちょっとしたイラストを添えるだけでも大丈夫です!
自分の想いやアイデアを「描いて」伝えてみませんか?
きっと、新たなコミュニケーションの扉が開くはずです。
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |