イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

「絵心」とは何か?

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

 

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

 

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 「絵心」ってなんだ?!

イラスト研究所の講座に

初めて来る方や

興味を持ってくださる方が

 

よく口にされるフレーズ

 

私、絵心が全くないんです・・・

「絵心」って

 

いろんなニュアンスが

中和された言葉だと思います。

 

絵やイラストを描くことに対して

苦手意識のある人のほとんどが

 

絵やイラストは

センスや才能で描くもの

“特殊な能力”

持った人のものだったり

 

人間的な資質のようなものだと

感じていることが多く、

 

 

 

それを総じて

 

「絵心」

“ある”とか“ない”とか言って

表現されてるんだと思います。

 

 

この“絵心ない”ってフレーズが

広く世間に広まったのは

 

 

『アメトーーク!』じゃないかなと

個人的には思っています。

 

 

「絵心ない」ということが

その人の“味”やユーモアや個性であり

 

上手く描くことより

描くことで観る人を

楽しませることの大切さを

見せてくれました。

 

 

 

その反面、

 

“描けない”という人の

体のいい言い訳フレーズとして

世の中に浸透したんじゃないかと

思っています。

 

 

 

「私、絵が下手なんです・・・」

 

というより

 

 

「私、絵心ないんです・・・」

 

って言う方が

 

 

なんとなーーーく

 

上手く包み込んだ感じで

言いやすいから

絵の苦手な人が

 

描きたいと思いながらも

 

上達へのを諦めを

正当化しやすくなった

のでないでしょうか?

 

 

 

 「絵心」とは?

 

 

 

そもそも「絵心」の意味を

紐解いてみると

 

 

 えごころ【絵心】

① 絵を描く心得、また、趣味。

あるいは、絵の趣を理解する能力。

 

② 絵をかきたい気持ち。

(大辞林 第三版の解説より)

 

とあり、

 

絵を描くための
技量や画力、

練度や上達度ではなく

 

 

絵を楽しもう
とする心持ち

 

 

であり、

 

“絵を描いて楽しい”とか

 

絵を観て“面白い”とか

 

“癒される”とか

 

 

人それぞれ感じることが

「絵心」といえます。

 

 

 

だから、

 

 

「絵心」は、

誰にでも

あるんです!

 

 

 

確かに、

 

非凡なセンスや才能、
高度なテクニックや
飽くなき鍛錬は

 

もちろん
アートや芸術など
更なる上達を目指す

世界では必要です。

 

 

 

だけど、

 

お仕事や日常生活で

 

プレゼンテーションや

コミュニケーションにおける

伝えるための手段として

 

 

“ササっと描く”ことにおいては
そこまでの高いハードルを

設定する必要はありません。

 

 

 

簡単な絵やイラストを
⾃分で描けるようになると

 

 

仕事や⽇常⽣活において、ビジネ
スのパフォーマンス向上させたり、
コミュニケーションを豊かにします。

 

 

 

 

だから、

「絵⼼ない」「絵が描けない」「絵が苦⼿」
と思いこんでいる⼈たちの

 

 

 

ハードルを下げるための

「描き方」アイデア

 

様々な似顔絵・お絵描き講座を
開催していく中で、磨いてきました。

 

 

 

・・・でね、

 

 

オンライン化で一気に加速して

展開しまくった

イラスト講座を開催し続けて

 

 

 

「絵心がある」状態

 

って事がどういうことか?

という新しい解釈が

湧き上がって来ました。

 

 

 

 

 

それは、

 

習慣です。

 

 

「描く」という行為が

習慣化されている人が

 

“絵心ある人”

 

だと考えるようになりました。

 

 

 

何気に物思いにふけながら

ノートやメモ帳に棒人間を描いていた!

 

相手の話を4マス使ってメモしてた!

 

ネガティブな感情を

棒人間描いて吐き出してた!

 

相手に感謝のメッセージを伝えようと

笑顔のイラストを手描きで添えていた!

 

 

などなど、

 

 

描くことが

特別な機会や時間ではなく

 

 

構えることなく、

いつでもどこでも、何にでも

自然に、ササッと、

描くことができたら

 

 

それはもう、

あなたは絵心に溢れています。

そこには、

いわゆる“画力”や“上手さ”は

関係ありません

 

 

イラスト講座で

絵心を開放していただき

 

 

そこから

ちょっとずつでもいいので

描きづづけていただく事で

 

皆さんの「絵心」は

どんどん養われていきます。

 

 

結果的に“画力”も上がります黒ハート

 

 

 

だれもが「絵心がある」状態になれば

自分の価値や伝えたいことが伝わり

 

互いの考えや想いに

共感や共鳴し信頼し合える関係性が

自然と生まれてくるんじゃないでしょうか。

 


講座情報はコチラから ⇒★★★

 


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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