棒人間で魔法使いとマジシャン

 

 

このブログを読んでくださる

受講生さんや読者さんから

 

記事対しての感想や

メッセージ、お問い合わせが

昨年夏あたりから

 

じわじわ増えて来ておりまして、

俄然、毎日更新の励みになっております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年10月に描いた

「イラスト」の語源についての記事

 

語源からみる「イラスト」の力

 

描いた僕自身も

「イラスト」という言葉の力や価値を

あたらめて強く感じるようになり

 

 

ブログの冒頭でいつものせている

「伝える技術の新常識」という

ビジョンやミッションにリンクしていて

 

思入れのある記事の一つです。

 

 

 

 

この記事に対して

 

 

 

こんな感想をいただきました。

 

 

 

ご自身でブログ記事をまとめた

手描きのイラストノート付きで

嬉しいメッセージ！

 

 

いや～こちらこそ

一人でジーーーーーンと

感動しちゃいました！

 

 

昨日のブログ記事でも描きましたが

日々の工夫の積み重ねで

イラストと言葉の価値を

“魔法レベル”に高めて受け取ってくださる方が

この世界には必ずいるんですよね。

 

ありがとうございます！

 

 

 

という事で、メッセージの最後は

「棒人間リクエスト」と受けとめましたのでｗ

 

 

棒人間で魔法使いとマジシャン

 

描いてみました！

 

 

 

 

 

そういえば「魔法使い」ですが

以前のブログ

 

「杖（つえ）」を使う棒人間

 

 

どこかで見た事あるような
魔法使いのイメージを
最後の落ちネタで描いてますのでｗ

こちらもぜひ！

 

 

 

では

今日の描きおろしですが、

 

今回は魔法使いもマジシャンも

 

 

 

こちらの棒人間くんをベースに

キャラ描きで描き分けていきます。

 

 

 

 

① 魔法使い

 

 

魔法使いが纏う、丈の長い

ゆったりしたローブですが、

 

中で身体がどんな姿勢になっているかが
わかった上で衣装の線を描き重ねていくと

動きのあるイメージに仕上がりやすいです。

 

最初の棒人間は

鉛筆で下描きすると上手く描けますよ！

 

 

 

 

 

 

 

 

② マジシャン

 

 

 

最近はいろんなスタイルの
手品師・マジシャンがいますが、

 

もうベタベタのタキシード姿が

一番わかりやすいですよね^^

 

 

超魔術というよりは

エンターテイナー的で

見る人の笑顔を誘うイメージです。

 

 

 

斜線による「網掛け」という手法で

衣装の濃い部分を表現していますが

 

濃い色が重なる部分については

斜線同志の幅や、線の太さ

線を引く方向を変えることで

 

“パーツや生地の違い”を魅せる事ができます。

 

ちょっと細かさと根気がいるけど、

色が付けられない時はおススメの方法です。

 

 

 

 

 

これからも棒人間は、

きっと誰かの勇気や希望、笑顔になる

魔法として広がっていきますね！

 

 

 

 

 

 

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