イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

イラストと言葉の「価値」を高める仕掛け

 

 

 

皆さんは「イラスト」「言葉」

この2つをどのように捉えていますか?

 

 

 

言葉は情報を伝達する手段であり、

イラストは情報を言葉で補う挿絵や装飾

 

というような

イメージが一般的かなと思います。

しかしながら、

単に「見栄え」が良くなるという

表層的な印象だけじゃなく。

 

 

この二つは
“組み合わせ方”次第で

より強力なコミュニケーションツールへと
変貌してくれるんです!

 

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

 

昨日(1/16)から新たにスタートした

イラストプレゼンマスター

ADVANCE講座

 

 

「棒人間が描ける!」

という事だけにとどまらず

 

さらなる考え方や活用法を学ぶ
進化系イラスト講座です。

 

 

 

昨年の夏ごろから
構想に構想を練ってきて

 

昨秋・新カリキュラムで再スタートとなった

「BASIC講座」を経て

 

 

ようやく

「ADVANCE講座」

開講となりました!

 

 

「棒人間」「イラストプレゼン」新カリキュラム

 

 

ADVANCEプログラムに進んでいただいた

 

受講者さんは「教える」を

お仕事にされている方ばかりなので

 

みなさんお現場での実践展開が

もうすでに楽しみです^^

 

 

 

 

 

 イラストと言葉にさらに価値を持たせよう!

 

イラストと言葉の組み合わせが

ただ「映える」「楽しい」「可愛い」

だけにとどまらず、

 

 

見る人の心を動かし、行動を促す

さらには変化や成長の機会を与える事が

できたとしたらいかがですか?

 

 

 

おそらく、この重要性に

気づいている人

やり方がわかっている人は

殆どいないんじゃないかな。

 

 

 

 

イラストプレゼンマスター

ADVANCE講座では

 

この深いところに突っ込んだ

プログラムになっています。

 

 

 

記念すべき第1講のテーマは

 

 

イラストとデザインについて

 

 

 

僕は、元々印刷会社で15年、

営業とアートディレクターを担ってきたので

商業デザインについては専門分野

 

 

チラシを見た人が
購買意欲を高めたり

どんどん先を読みたくなるような

“見せ方”については

ずーーーーーっと考えてきたことで、

 

 

 

 

 

この経験から培った考え方やスキルは

僕自身のセミナー、プレゼンにも

山ほど反映されています。

 

 

 

 

 

ただ、ここでお伝えしている

「デザイン」というのは

 

単に見栄えを良くするという

だけの話ではなく、

 

 

その土台にあるものは

問題解決や新しい発展を

生み出すためのアプローチであり

プロセスになります。

 

 

ビジネス市場では

「デザイン思考」とも

言われて注目されていますね。

 

 

でも、ちょっと小難しいのでw

 

 

 

 

僕はイラストプレゼンにおける

「デザイン」の基本精神として

 

思いやりの設計

 

 

と考えてお伝えしています。

 

 

 

これは常に「相手中心の視点」にあります
この考え方を「描く」「書く」に適用すると、

 

イラストと言葉が単なる情報伝達を超え、

人を動かし、場を整え、変化・成長を促す力を持ちます。

 

 

 

例えば、プレゼンテーションにおいて、
イラストと言葉を組み合わせることで、

複雑な概念を視覚的に
分かりやすく伝えることができます。

 

言葉とイラストを

ただ並べるのではなく

 

見る人がどこに視線を運ぶのか?
どういう思考状態・精神状態・体調でこちらを見ているのか?

 

相手に対する「思いやり」を持って

内容以上に「観る」「聞く」「読む」といった行為に

具体的なアイデアで解決していきます。

 

ちょっと回りくどい

言い回しをしましたねw

 

 

 

要するに、

 

言葉やイラストに

「見やすさ」「聞きやすさ」「読みやすさ」を

設計しながら描いていくって事です。

 

 

はじめは「楽しい」だけでもイイんです、

だけど、その先に

 

こうした“思いやりの設計”が加わることで

自分の発する情報やメッセージは
単なる「伝達」を超えて、

相手の理解を深め、
より感情に訴えかける力を持ちます。

 

 

 

 

それが「手描きのスキル」といして

身につけられたら、時も場所も環境を選ばずに
常に質の高い「伝え方」が可能になります。

 

 

その解決策や仕掛けが

「デザイン」なんですが

 

一般の方からしてみると

どうも“センスの問題”として

高いハードルを意識してしまいがちなので

 

 

僕の中で「思いやりの設計」と

再定義しています。

 

 

 

思いやりって抽象的な概念だけど

シンプルで再現性のある「技術」にまで

落とし込んでいます。

この技術はまだ進化していきます。

 

 

 

<<<<<受講者さんの感想>>>>>

 

自分が選んだ言葉を図形とイラストに載せて書くと、自然とにそこに意味づけするということに気づきました!
講座プログラムの順番に必然性があって、どの部分でも「わかった」「できた」「楽しい」がありました。とにかく実践的でとてもありがたいです。授業で使っていきます!

1つ1つ積み重ねる感じで教えていただき、それについていくことでたくさん理解できることがありました。制限時間に描き上げるワークは、はじめは大変でしたが、徐々に慣れてきました!続けていけそうです^^
他の方の作品を見せていただくことも、勉強になることばかりで、本当に学びが多い時間です。

デザインとイラストの関連について学べました。
デザインは、計画する。計画的に描く。見る側に対しての思いやりの視点から考えることができました。まさしく見てもらう前提での配慮を計画的に行い描くことが大切ですね。視線の動き。文字の扱い方、言葉の見せ方で、伝わり方に違いがあることが体験できました。
仕組みづくり仕込み?さすがだなあと思います。

 

ロジカルな部分も

エモーショナルな部分も

両方のバランスを取りながら

 

 

豊かなコミュニケーションを

実現していくイラストプレゼンの極意

 

 

今年のイラストプレゼンマスター講座は
さらに深化した部分に切り込んでいます。

 

 

 

 

 

あ、でもその前に!

 

はじめての方は

まずは「描ける!」を十分に堪能していただく

BASIC講座にいらしてください。

 

何事もステップバイステップですからね!!

 

 

 

 

体験会開催中です!

お気軽にご参加ください。

 

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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