イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

ワークショップのプロになる!オカプロ養成講座

 

 

棒人間や

イラストプレゼンでは

 

「描き方」のスキルを

学んでいただく事で

 

 

「対話」をするスキルも

身につけられると考えて

プログラムをお届けしていますが

 

 

9月~10月のこの2か月は

あらためて「対話の場づくり」について

学んできました。

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

 

この2か月お世話になったのが

 

オフィスJPCの岡山ミサ子さんが主宰されている

オカプロ養成講座6期

 

 

 

 

オカプロ養成講座とは

 

 

リーダー育成やチームビルディング、

職員のモチベーションなどをテーマにした

研修事業を全国で展開されている

岡山ミサ子さん(通称:オカン)による

 

成熟した大人(←これをオカンというらしいw)

で社会に貢献できるプロフェッショナルを

育成する講座型プログラムです。

 

 

 

講座の概要はコチラ↓
https://joc-okan.com/service/seminar/

 

 

 

その中で

社会を動かす「オカン力」

というのがあり

 

それが以下の3つ

 

【AI時代に求められるオカン力】
① 人間力

② 人間関係力

③ 対話の場づくり力

 

 

 

イラストプレゼン講座でも伝えている

自己理解やコミュニケーション力にも重なるところが多く

改めて学び直してきた次第です。

 

 

 

 

岡山さんとは2017年からのご縁ですが

 

 

2019年オフィスJOCの設立パーティーや

 

https://ameblo.jp/pt-kmitu/entry-12460915716.html

オカンが2022年に
春の叙勲で「瑞宝単光章」を受章されたときの
お祝いパーティーなど

型にはめないオンライン司会の楽しみ方

 

何かと節目やビッグイベントなタイミングで

重要なお役を務めさせてもらったりと

講師に渡りお世話になってきました。

 

 

 

 

そんなオカンの

人間力やコミュニティを育てる力を

2か月間、みっちり直々に学ばさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

ワークショップの概念が書き換えられた!!

これまで僕が提供しているイラスト講座は

講師が一方的に話す情報提供型のセミナーや講座ではなく

 

受講者さんが自分でイラストを描いて

アウトプットする機会も多いので

ワークショップ型だと考えていたので

 

 

ワークショップについては

そこそこ理解しているつもりでしたが、

 

 

甘かったです。

 

 

 

 

 

「オカプロ」のでの

ワークショップの考え方は

 

 

 

僕にとっては

脳天打ち抜かれるくらいの衝撃で

思い込みを靴替えされました。

 

 

 

 

僕は「手を動かす」ことが

ワークだから

 

描きだす作業があり

何か成果物があることで

“ワークショップ”が完成されるんだと

思い込んでいましたが、

 

 

 

 

ワークショップで大事なことは

 

「対話の場」をどれだけ設けられるか?

 

ということ。

 

参加者さん同士が

“自分の考え”をお互いに共有しあえるよう

プログラムの構成や時間配分を考えていく

というのはとても新鮮な考え方でした。

 

 

 

これまでの、僕の考える

ワークショップの実質的なゴールは

 

一人一人の「成果物」にフォーカスしていて

その日で完結してしまうものでしたが、

 

 

大事なのは個だけでなく

全体でテーマについて共有できること、

 

そして、

 

みんなで考えたことで

参加者が「明日からこうしよう!」って

次の行動につなげられるよう

仕掛けていく事が

 

ワークショップの面白さ

だという事が腹落ちした感じです。

 

 

 

なんか、、、、

分かってたようで、

分かってなかったな・・・・

 

 

 

 

 

おかげで、これから

実践でやってみたい事が

いろいろ浮かんできましたよ!

 

 

もちろん「成果物」は

今までと変わらず保証しながら

 

でも、そこに僕がかけていた

労力や時間をもっと工夫して圧縮して

 

 

これまでと同じ所用時間でも

参加いただいた皆さんが

考え・対話できる時間や場を

もっともっと作れるよう

ブラッシュアップしていきます。

 

 

 

オカプロでの最終講義の宿題として

発表した僕のオリジナルワークショップ↓

 

タイトルに「イラスト」とか「描く」という

キーワードが入っていないのが新鮮w

 

企業研修のためのタイトルの付け方も勉強になりました。

目からウロコのワークショップづくりのノウハウ

粗削りながらも、今日から実践できるものが手に入りました!

 

 

こういう宿題って・・・

いつもどこか内々に向けて体よくつくってたんですがw、

 

 

今回はかなりガチンコで作りました。

外に向け、自分が研修現場に立つイメージで

宿題に取り組めたのが、

個人的には成長できたな~って思います^^

 

 

そして昨日(10/29)の発表会!

 

同期の受講生さん、そしてオカプロ卒業生さん
ワークショップデザイナーのみなさんに

プログラムを体験していただき。

 

さらに現場で活かすための

貴重なフィードバックもいただきました。

 

 

この宿題を通して、

イラストを活用したワークショップの

提案の場にもなり楽しい知的冒険でした!

 

 

 

 

発表者だけど、やる事はやります↓

 

個性的が溢れる方々の表情は

右手がだまっちゃいませんw

 

 

 

 

 

今回学んだワークショップづくりは

気づきが大きかった分

ちょっとしたレベルアップの
手応えがハンパないですねぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)

 

 

 

今回の学びの“成果”

これを皆さんにどんな形で

還元していこうかなハートたち (複数ハート)

 

今後の講座展開、

ご期待ください!!!

 

 

 

 

 

 

 

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オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

この記事へのコメント

  1. きょうか より:

    このブログ嬉しすぎます!学びになったとのこと、本当に光栄です 
    同時に受講生みんなにとってもイラストとコミュニケーションいう新鮮なテーマからの学びが多く、刺激もらいました。感謝しています
    これからの活動、心から応援しています!

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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