イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

なぜあなたの話は伝わらないのか?

 

 

話せども、話せども、

全く自分の話がまったく

相手に届かない・・・・

 

 

 

 

人前で話すのが苦手な方や

慣れない方が陥りがちな

 

こんな状況・・・

あると思います。

 

 

こっちは一生懸命伝えようとしているのに

 

「どうしてみんなわかってくれないの?!」

「どーせ私の事なんて誰も興味ないんだろうな・・・」

 

って気持ちになって、

伝える事をあきらめてしまうのは

勿体ないですよねあせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

すっごいイイことや

ためになることを

伝えてるはずなのに・・・

 

思いの丈をぶちまけて

がんばって言葉を届けてるのに・・・

 

 

 

 

伝わらない。
解ってもらえない。

 

 

挙句の果てには

 

 

相手に誤解不信感

さらには嫌悪感

 

与えてしまうことも起こります

 

 

 

 

 

 

こういう負の感情は

跳ね返ってくるものですから、

 

自分の状態も整ってないと

 

 

どうしてこんなことも

わからないんだよぉぉぉっむかっ (怒り)むかっ (怒り)むかっ (怒り)

 

 

 

って、周囲に対して憤ったり、、、

 

自分自身の不甲斐なさに落ち込んだり・・・

 

もどかしく感じるときは

あるんじゃないでしょうか?

 

 

自分の考えている事

想っている事を

人に伝えるって

ほんと難しいですよね・・・

 

 

 

 

 

 

 伝わらない原因は“理解のギャップ”

 

「棒人間本」の参考文献でもある

犬塚壮志さんの著書

『東大院生が開発!頭のいい説明は型で決まる』では

 

 

“わかりやすい説明とは何か?”

 

という事について

非常にわかりやすく解説して下さっていて

 

僕の中で「伝わる」ための

場づくりの指針にしています。

 

 

 

プレゼンやセミナーなどの

校正や内容を考えるときには

 

わかりやすく説明するには、
自分がどう説明したいだけでなく、相手がどう受け取るかを
考えることから始めないといけない(『東大院生が開発!頭のいい説明は型で決まる』より)

 

 

という事が軸になるので、

伝える内容を一から組み立てるときも

修正するときの基準にもなります。

 

 

 

 

では、

自分の話が「伝わる/伝わらない」

「分かりやすい/難しい」が

どこで決まるか?というと

 

 

自分の持っている情報知識と

相手の持っている情報知識の差

 

つまり理解のギャップになります。

 

 

 

 

 

 

 

このギャップを解消しない限り

自分が興味・関心のある事や

伝えたいメッセージは

 

だた「よく分からないもの」「難しいもの」

として受け止められてしまいます。

 

 

そして、それに気づかず

一生懸命、がんばって話をすればするほど

 

相手にとって「難しい情報」「よく分からない情報」が

ただ積み重なっていくだけで

 

ギャップがどんどん広がって

相手との心の距離も離れてしまいます。

 

 

 

 

 ただ「階段を作ればイイ」というわけでもないよ!

 

 

このギャップを解消する

必要な条件はとしては

 

 

一つずつステップアップしながら

順を追って理解を促す

 

「階段」

を作ってあげることが

重要になります。

 

 

 

 

 

話がシッチャカメッチャカになったり

“不思議ちゃんトーク”になりがちな人は

この理解の階段が準備できていない事が

ほとんどなので

 

 

これ意識してアウトプットするだけでも

“ロジカルな話し方できる人”って

みられるようにもなります。

 

 

 

 

でもね、

 

 

それでも“階段を登らない人”

“登れない人”がいます、

 

 

そんな時は

「段数」や「段差」を考える必要があり、

 

特に一段目を踏み出すことに

全力を注ぐことが重要です。

 

 

一段目が難しい内容で意外と高かったり、

抽象度が高すぎてズブズブだったり、、、、

することもあるので注意ですし、

 

 

なにより、階段を作ったからといって

相手の状態を見ないで

 

階段の頂上で

「上がってこい!」

「聞いてくれ!」と言っても

 

その人の状態や姿勢が

整っていなければ動くことはありません。

 

 

 

 

 

どんなにイイ話も、貴重な情報も

相手が聞く態勢でなければ

意味がありません。

 

 

 

 

 

聴く態勢ができていないのは

階段を作っても1歩目から

 

相手が「難しい」「よくわからない」と

受け取っているからであり、

 

そこのギャップが

埋められていないからです。

 

 

 

 

・・・だとすれば、

 

 

 

 

自分が作った階段で

下の段まで下りていき

相手に寄り添えばいいだけの話です。

 

 

 

 

 

平たく言えば

“聞き手への思いやり”

ってことです。

 

 

それを、
犬塚さんの著書を参考に

お話しさせていただきました。

 

 

 

 

「相手目線で話せ」なんてよく言いますが

 

常に自分の立ち位置と

相手の立ち位置が違うんだということを

常に意識して、「言葉」を発する。

 

 

自分の中に

自然と理解の階段を作りながら

目の前の相手の理解は何段目にあるのか、

 

そして自分はどこまで

下りて話せばいいかといった

アウトプットも整えることができ

 

無理をしなくても、がんばらなくても

“伝わる”“わかり合える”力が備わりますよ。

 

 

 

 

 

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アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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