イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

出張研修で楽しい場を創る秘訣!

 

 

 

出張研修で毎月お伺いしている

 

 

うつ病の復職・リワーク・再就職支援センター

「ビューズ」さんでの

 

 

 

セルフイメージを描き変えるための

棒人間プログラム

 

 

回を重ねるたびに
温かい空気を作る感覚を
磨かせてもらっています!

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

 

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

 

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

今日は出張研修での

場づくりでちょっと意識している事を

お話しますね!

 

 

 

 

 

 出張講座や研修での楽しい場づくり

 

 

 

 

 

 

今回も軽快に!爽快に!痛快に!

お届けできた、棒人間プログラム。

 

 

常連さんもご新規さんも

楽しんで取組めていただけたようです^^

 

 

絵を描くことが全くない!

と言っていた初参加のメンバーさん

 

「秒」で自分似顔をモノにされてて

こっちがビックリ嬉しですぴかぴか (新しい)

 

 

 

シンプルにこういう感想も嬉しいですね~

 

 

 

 

プログラム終了後

ビューズのプログラム企画を

担当してくれているスタッフさんから

 

今回はテーマ的に
空気が重くなるんじゃないかと
心配してましたが

ファシリテーションのおかげで

まったく空気が重くならず

メンバーさんたちが
とても明るく楽しそうに
取組んでもらえて良かったです^^

 

というフィードバックをいただきました。

 

 

 

講座や研修では

過去を振り返るワークも多いため

 

 

一歩間違うと

ネガティブな感情に支配されてしまう

なんてことは起こります。

 

 

2時間ちょっとという

限られた時間の中で

 

一度、場の空気や個人の思考が

ネガティブ方向に陥っちゃうと

 

それを挽回して

ポジティブな空気に変えていくのは

かなり難しいです。

 

 

 

僕自身、そんな神業や

人間力は持っていないので

 

 

 

 

だからこそ

 

先日のブログでもご紹介した

この場づくりのプロセスを

ものすごく意識して進めています。

 

 

 

 

 

安心・安全の確保

快い空間づくりで

 

どんな「重くなりがちなテーマ」も

そういう状態にならないように

 

はじめから工夫や仕掛けを施し

軽快に進めていきます。

 

 

棒人間を使ったホワイトボードは

その仕掛けづくりの一つですが

 

 

他のところで

もう一つ大事な事とといて

 

 

明るい、楽しい空気は

講師個人のキャラクターや

話術で作らない!

 

 

 

ということ常に意識しています。

 

 

呼ばれて登壇してる訳なので

もちろん“講師として”

全身全霊を注いでおりますが

 

 

場づくりは

一人でがんばらない方が

うまく行きます。

 

 

 

 

 

 場の空気は“そこにいる人”の総力で作る

 

このブログの読者さんには

講師や先生業をされている方や

人前で話をする機会がある方も

多いと思いますが、

 

 

 

出張先や呼ばれた立場で

みんなの前に立ったとき

 

 

どうしても

 

“この時間と空間は

自分に託された”

 

という意識が強くなって

 

自分で何とかしようとして

緊張してガッチガチになることって

ありませんか?

 

 

 

 

そんな状態で

真面目なテーマを取り扱ってると

 

空気が重くなる・・・

 

自分が熱を帯びて

一生懸命話をすればするほど

場の空気が冷えていく・・・

 

 

ヤバいと思って

笑いを取りに行ってスベる・・・

 

 

なんて場面にも

けっこう出くわします。

 

 

 

 

もちろん僕も以前は

その意識が強くて

 

人前で話すことに対して

メチャメチャ緊張したり

空回りしてたこともありましたが

 

 

 

今はそれを回避して

 

安心で、安全で、

快い空間で、

楽しい場を創る秘策

 

 

を用いています。

 

 

 

 

それは、

一人ではがんばらず

 

 

常に周りを巻き込む

 

 

という事を考えます。

 

 

先ほど出ていた

「過去の振り返りワーク」など

デモンストレーションは

 

事務局や運営者側の

責任者さんやスタッフさんに

やってもらうようにしてます。

 

 

コレをすることで

ワークの進め方の説明と同時に

 

 

参加者さんと運営側の方が

共感する場が作れるんですよね!

 

 

 

 

ビューズさんでいえば

プログラムの企画担当として

お世話になっている近藤さん

 

 

普段、スタッフさんが

施設のメンバーさんに対して

自己開示するなんてことは無いそうで、

 

今期のプログラムでは

僕がポジティブな質問攻めをしてw

“イジり”まくっています。

 

 

 

 

ただ、その場を盛り上げるために

面白おかしくイジるのではなく

 

近藤さんの人と成りを、

みんなと共有することで

コレから先の関係性構築にも

お役立ていただけたらという

意図も含まれています。

 

 

みんなが一番“知っている人”を介して

さらにみんなが繋がっていく

 

 

 

 

例えば企業研修に行った際には

研修の窓口になっていただいた

人事の責任者の方を“イジる”ことで

受講者さんとの関係づくりを深めていきます。

 

 

 

で、ほとんどの方が

面白い切り返しをしてくれるから、

 

講師はみんなと一緒に笑うだけw

 

 

この時点で、楽しい場づくりは

みんなの総力で作られていきます。

 

 

 

 

この雰囲気が作られていく事で

難しいテーマでも軽快に

考えていくことが可能になり

 

 

学びや気づきも最大成果を

発揮していきます。

 

 

 

そこにいる人たちを

いかに巻き込むか?

を常に意識する事

 

 

 

これが楽しい場を生み出す

ファシリテーションの秘訣です^^

 

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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