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皆さんはふだん自転車ってのりますか?
大人になるとちょっとした距離の
移動でもクルマを使っちゃうって方が
かなり多いんじゃないかなって思いますが、
自転車は温室効果ガスや騒音を出さず、
自然環境にやさしく
健康の維持・増進への効果も
期待できるまさに
今の時代に求められてる
ふだん使いの乗り物かもしれませんw
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
5月22日は「サイクリングの日」だそうです。
公益財団法人日本サイクリング協会が、
創立45周年記念事業として2009年4月に制定し
自転車の楽しさや健康の大切さを再認識する日
なんだそうです^^
今日から1週間かけて、国内最大のステージレース
「ツアー・オブ・ジャパン」が開催されるようで
日本国内では都府県をまたぐステージレースが展開され
自転車好きにとっては激アツイベントになりそうですね!!
ふだんあまり乗らない方も
この日をきっかけに、
自転車に乗ってみるのも
イイかもしれませんね^^
とりあえず、仮想でもいいので
棒人間たちにも自転車乗ってもらいましょうw
「自転車に乗る棒人間」については
昨年の11月に一度ご紹介をしています。
この時は、線とカタチの組み合わせで
どうやって「自転車」を描きていくか
という事にフォーカスしているので
ぜひ参考にしてみてください。
それで今回は
その自転車のイラストに
「どうやって棒人間を乗せるのか?」
という描き方についてご紹介しましょう。
① T字型ハンドルに乗る
② ママチャリに乗る
③ ロードバイクに乗る
基本的には自転車を描いて
棒人間を描く流れになります。
自転車の線と
棒人間の腕脚の線が
重ならないように
配置していく事がポイントなので
いきなりペンで
一発描きするのではなく
鉛筆で下描きしながら
バランスをみて描いてください。
自転車に棒人間が乗ったときには
サドルは、ほぼ隠れてしまいますので
無理に表現する必要はありませんし。
全体のバランスが取れますが
自転車本体は先に描いておくことを
お勧めしますが
ペダルについては
足の位置が決まってから
後から描き足す方が
見栄えが良くなりますよ。
「描いて!」という
リクエストもときどきいただくことがある
自転車に乗る棒人間
高難度のイラストではありますが
感覚ではなく、
ちゃんと描ける「理屈」はありますので
チャレンジしてみてください^^
「サイクリングの日」とはいえ
真夏日に自転車なんか漕いでたら
バテちゃうよ~
自転車に乗ってる棒人間で
颯爽とペダルと漕ぎながら
初夏の空気を味わうイメージを
ぜひ味わってみてください!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |