今はまだ
何度も描いて慣れる段階ですが、
もっといろんな表情や動作を
学んでいきたいと思います。
昨年末に動画版『棒人間の描き方講座』を
受講いただいたみなさまから
続々と感想をいただいております^^
ありがとうございます。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
Zoomによるリアルタイム講座だと
受講者さんのその場の反応が観れたり
直接お聴きすることができるのですが、
動画版はともすると
“売りっぱなし”になってしまう事もあるので
ご視聴いただいた方からの
感想やメッセージをいただけると
励みになります!
この年末に初めて
「棒人間の描き方」を
体感された方もいれば
久しぶりに「棒人間を描きました!」
というメッセージもいただいてます。
久しぶりに職場で棒人間を
復活させました!
ゴミ箱棒人間!
そしたら、 この部屋の女性が
「やっぱり、ほっこりします。嬉しかったです!」
と 笑顔でお礼を言われました。
少しの間、描かなかったのですが、
久しぶりの復活を 喜んで声を掛けて頂きました。
ちょっぴり足の重い 年始初出勤にほっこり
お出迎えしました。
描けて嬉しいな〜と しみじみ思いました。
過去に「棒人間の描き方講座」や
「イラストプレゼンマスター講座」を
受講いただいた方も
学んだ直後や
学んでいる最中は
毎日描いていたけど・・・
日々のお仕事や生活の
忙しさに追われて
気が付くと「描く」ことから
遠のいていた・・・
という方は少なくありません。
「描く」伝える技術の新常識として
伝える身としては
看過できないゆゆしき事態なのですがw
人間だもの、慣れない事や
身につけた新しい技術は
まず続けることが一番難しいですよね。
でもでもでも
お仕事や日常生活の
コミュニケーション手段として
“ササっと描ける”棒人間に
高尚な目的を設定して
自らのハードルを上げる必要はありません。
人前でサクサク絵が描ける人を見て
「絵心あっていいな~」
「私もこんな風に絵心あったらイイな~」
なんて感じる方もいると思いますが、
「絵心」がある人
というのは
絵が上手な人を指すのではなく
僕は
「描く」が習慣になってる人が
“絵心ある人”
だと定義しています。
描くことが
特別な機会や時間で発揮する力でも
一部の人に与えられた特殊能力ではなく
何気に物思いにふけながら
ノートやメモ帳に棒人間を描いていた!
相手の話を4マス使ってメモしてた!
ネガティブな感情を
棒人間描いて吐き出してた!
相手に感謝のメッセージを伝えようと
笑顔のイラストを手描きで添えていた!
などなど、
構えることなく、
いつでもどこでも、何にでも
自然に、ササッと、
描くことができたら
そこには絵心に溢れはじめます。
そして
自分が描いたものを
人に観てもらうことで
習慣化は加速していきます。
自分の描いた
棒人間やイラストを
相手が観た瞬間
どんな表情をうかべるのか?
どんな笑顔を見せてくれるのか?
そういった事をイメージしながら
描き続けてもらえたら
伝えるために
つながるために
「描く」目的や理由も見えて
皆さんの表現力も
より豊かにしてくれるはずです。
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |