似顔絵は「ログ（記録）」です。

 

 

 

周りを気にすることなく

一人で集中することで

 

勉強でも運動でも、お絵描きでも

望んだ成果を手にすることが

できますが

 

 

“みんなで”共に学ぶ”“共に練習する”

という環境に身を置くことで

 

 

一人で学ぶよりも

何倍もの気づきや学びの成果を

得ることも多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

“みんなで集まって描く”

 

 

 

ただ単純に

絵やイラストのスキルの

上達を目指すだけじゃなく

 

自分が描いたものを披露したり

他の人が描いたものを見て感想を伝えたりと

 

人と関わり合うことによって

自発的な思考や表現を深めることができるのが

 

講座を開催する楽しさ、面白さです。

 

 

 

 

 

昨日は「心似顔絵塾・河尻教室」

2022年ラスト講座でした。

 

 

 

 

教室立ち上げたときから
ずーっと万アでくださる方

 

今年はじめから受講されて

ちょうど1年学ばれた方

 

この秋冬から学び始められた方

 

残念ながら、

今回お休みしちゃったけど

「来年もよろしくお願いします！」

と言ってくださる方

 

 

などなど、

 

 

月イチ開催で
2022年も無事走ってこれました！
ありがとうございました。

 

 

 

こうやって継続できるのも

受講して下さるみなさんの

 

もっと楽しく描きたい！
もっと面白く描きたい！

前向きな向上心に

刺激をいただいているからです。

 

 

 

 

 

 

似顔絵講座では

毎回、お題となるモデルを

僕がセレクトしていますが

 

 

似顔絵講座に関しては

“お一人お一人の描き心地”を

大切にしたくて

 

 

受講者さんが描いてる姿にも

想いをめぐらしながら

モデルを吟味してます。

 

 

 

 

もちろん僕自身も

ちゃんと描いてみることで

 

お題のモデルさんを

“僕なら”どの様に捉えるのかを

受講者さんの気持ちを体感しています。

 

 

おかげさまで

僕自身もちょっと強制的に

似顔絵を描く機会をつくれているので

良いトレーニング機会になってます^^

 

 

 

写真の似顔絵は今年の後半からのモノ
今年もいろんな人を描きましたね～

今年後半に描いた方々、思わず並べてみました。

 

 

 

今年一年で

話題になった方、亡くなられた方、
不動の人気を誇る方など

描きためた似顔絵を観ながら

 

 

 

 

「この人描いた頃って

　世間はこんなんだったなぁ～」

 

 

なんて

 

 

言葉で記録されてるわけじゃないけど

 

その頃の時事的な出来事や

そのとき自分は何を感じながら、

考えながら描いたのかといった

感情の記憶も蘇ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

似顔絵も描き残しておくことで

「ログ（記録）」になります。

 

 

 

 

描いた直後は「出来栄え」だけに

意識が行くかもしれませんが、

 

あとで振り替えられるように

たとえ練習であっても、

ちょっと納得いかなくても

 

せっかく描いた自分の「作品」は
残しておくことをお勧めします。

 

これに関しては

「似顔絵」だけじゃなく

「棒人間イラスト」だって同じです＾＾

 

 

 

 

 

 

「紙で残すとかさ張るので・・・」

という方は

 

 

描いたらすぐに写真を撮って

「記録」として残しておくと良いですよ！

（これ“習慣”にしておくとイイです）

 

 

 

 

 

 

そうすることで、

半年後、一年後見返したときに

 

きっと

 

自分が描いた「絵」から

いろんな想いが蘇ってきて

 

”資産”や“宝物”のように映るはずです。

 

 

 

        

 

 

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