カタン会1周年！ゲームを介して深まる交流

 

 

 

 

世界中で人気が広がっている

ボードゲーム「CATAN（カタン）」

 

 

昨年6月から月に一度、

興味のあるメンバーが集まり、

 

このボードゲームをとにかく楽しむ

「カタン会」っての開催してきたんですが

 

昨日（5/13）おかげさまで

1年続けてくることができました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いい大人が、仕事の利害関係抜きで
ただただゲームに興じ没頭する時間ｗ

 

 

どんなに忙しくても、“その日”は優先して

顔を合わせて楽しい時間をすごす！

 

強制じゃないけど

そんなことを指針として

 

 

 

毎月毎月、お互いの予定を

（時には無理くりに）

合わせて続けてきました。

 

 

 

 

メンバーもいろんな方が出たり入ったり（笑）

 

 

 

カタンとは？

 

ここでちょっと改めて

 

ボードゲーム『CATAN（カタン）』

のプチ説明しますね。

 

 

このゲームは、

プレイヤーが開拓者となって資源を集め、

道路や都市を建設して

ポイントを競うボードゲームです。

 

サイコロを振って得られる資源を元に、

他のプレイヤーと交渉したり、

戦略を練ったりしながら展開し

 

最終的に一番先に10ポイントを獲った人が勝ち！

というルールで

 

運と戦略のバランスが絶妙で、

初心者からベテランまで楽しめます！

 

 

 

予備知識なくても、初参加でも大丈夫！

中にはベテラン勢を抑えて

いきなり勝っちゃう人もいますから！

ビックリしますｗ

 

 

毎回毎回、思い通りにいかないｗ
何が起こるかわからない
刺激的な面白さが満載です！

 

 

 

 

 

 

それから、この1年間「カタン会」を

定期的に開催してきて思うのは

 

 

 

「カタン会」は

 

単にゲームを楽しむだけではなく、

メンバー同士の深い交流の場としても

機能してきたということ。

 

 

 

 

ます、ゲームを通じて、

仕事や人生における自分の思考パターンが

浮き彫りにされるんですｗ。

 

これが本当に面白い！

 

 

 

ちなみに僕の場合は

中盤に有利な状況を作って

みんなを翻弄していくんですが、

 

目先の利益に囚われて

必ずどこかで手詰まりを起こして

何もできなくなって、、、、

 

 

そして気が付けば、

誰かに逆転される・・・

 

というパターンが続いています…💦

 

 

 

ここは中々、成長しない・・・

 

 

 

カタンはもちろん

勝敗のあるゲームなので、

 

勝てば嬉しいし、

負ければ悔しいけど

 

 

ゲーム中はとにかく没頭して

あっという間に時間が過ぎ、

日常から解放されながら

 

夢中になれる貴重な時間のなかで

自分と向き合うこともできるんですｗ

 

 

 

 

そして、

 

最近ではゲームとゲームの合間の

休憩時間もとても貴重で、

 

お互いのこれまでの事、これからの事について

リラックスしながら語り合う時間が増えました。

 

 

 

“遊び”を介しているので

仕事の話だけでなく、プライベートやライフワークなど

 

 

自分が本当にやりたい事は何か？

 

 

なんていう自分の心の内をぶっちゃけて

共感したり、共に喜び合って盛り上がる、

なんだか心地のよい場が生まれてます。

 

 

 

昨年、初めて集まったときから、

「ゲームを通じて対話を深める場にしたいよね！」

という思いはあったので、

 

 

1年間続けてきたことで、

ゲームという共通体験を介しながら

対話を深めるスタイルが形になってきた気がします。

 

 

 

もともと講師やコンサルをしている

メンバーで始めたということもあり、

 

 

ゲームの回し方や

タイムマネジメントなどの場づくりも

 

なんとなく見えて来て

「交流会」としての形が

整い始めてるんじゃないかな^^

 

 

 

 

 

 

ただ、この会に関しては、

 

心を許し合える関係性を大切にして

安心安全な場にしたいので、

 

一般公開はしませんが、

 

 

ご紹介やご招待で、

2年目からはもっとたくさんの交流を深める

ゲーム交流会にしていきたいと考えています。

 

 

 

そこからリアルな社会で縁がつながり、
新しいアイデアが生まれたら

 

これまた楽しいですね！

 

 

 

 

 

コミュニケーションのきっかけをつくる「何かを介す」力

 

やり方の工夫次第では

ゲームを介して人と人との交流が深まるように、

 

コミュニケーションでは「何かを介す」ことで

交流のきっかけが生まれることが多いです。

 

 

 

共通の趣味や興味を通じて

話が弾んでお互いの距離がぐっと縮まる

なんてことは皆さんも経験ありますよね！

 

 

 

 

 

「イラストプレゼン」や「棒人間」も、

同様に人と人とがつながる場づくりを実現しています。

 

 

手ぶらでお話をするのではなく、

描いたものを見せながら話す。

 

これだけで、相手の身体と意識は

自然と自分の方に近づいていきます。

 

 

 

 

 

 

今後は、棒人間の描く楽しさ、伝わりやすさに

ゲーム性を組み合わせて

 

 

さらに楽しいコミュニケーションの

コンテンツを創り出したいと考えています。

 

 

 

例えば、ゲームの中で

棒人間を使ったストーリーを展開したり、

キャラクターとして棒人間を登場させることで、

 

より親しみやすい交流の場を

創ることができるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

この1年間、ゲームを介して交流を深めてきたように、

イラストプレゼンでも「棒人間」を介して
人と人とが繋がる場づくりを実現していきます。

 

 

 

これからも、みんなで楽しめる
新たなコミュニケーションの可能性を

探っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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