呼び間違い
お仕事や
日常生活の中で
人の名前や
商品やサービスの名前を
間違って伝えてしまっている
場面ってたまにありますよね。
お仕事をするうえでは
些細な事であっても
やっぱり「呼び間違い」は
起こらないようにしたいものです。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
逆に、
自分が呼ばれる立場の時に
名前など呼び間違いをされたときは
「まーしょうがないか・・・」とか
「間違いは誰にでもあるよね~!」
って思うぐらいで
目くじらを立てるような事はないけど、
やっぱり残念な気持ちは否めず
とにかく複雑な心境で
気まずい空気になる事は
間違いありませんww
だからこそ、
やっぱり自分の情報は
ちゃんとみんなに浸透するように
発信しなければいけません!
世の中の浸透させたい!
という想いで
日々このブログにて
僕が発信しているキーワード
「棒人間」
棒人間といえば河尻
河尻といえば棒人間
そんな風に浸透されるよう
このキーワードと
自分の“紐づけ”をやっています。
棒人間自体は
僕が『棒人間の描き方講座』を始める前から
存在する言葉で
割と一般的なんだろう
・・・と思っていましたが、
ときどき呼び間違いを
されるんですね~
「棒人形」って(笑)
はじめてその場面に
出くわしたのは
3年前のビジネス勉強会
講義中に講師の方が
ありがたいことに僕の事を
紹介してくれる件があったのですが・・・
当時ブログで発信し始めていた
「棒人間」を「棒人形」と表現され
「棒人形」の方が馴染みない言葉w
”そんな間違え方ってあるんだ?!”
・・・って、ただただ
ビックリしたことを覚えています
一回ぐらいの間違いなら、
まーいいか・・・と思ったんですが、
結構、長く僕の話をしてくれて
「棒人形」「棒人形」連呼・・・・
見かねた周りの受講生さんたちが
「訂正してもらった方がいいんじゃない?」
って僕の事を心配してくれて
ヒソヒソで声かけてくれたりして
まーまーな、嬉し気まずい空気でしたがwww
講義の話の腰を折るのが気が引けて
その場は何も言わずに流してしまいました
この時のことが切っ掛けで
「棒人間」という言葉自体を
ちゃんと浸透させよう!!
という気概がさらに加速したわけですが
3年たった今でも
「棒人形」って紹介されることが
たまにあるので、がんばります
ちなみに「棒人形」って
NHKの人形劇に出てくるような
こんな感じの操り人形(↑)
の呼称が一般的のようです。
むかし人形劇で
「三国志」や「平家物語」とか
お世話になりました~
「棒人間」と「棒人形」
ぜひ雑学レベルでも
使い分けてください!!
改めて「棒人間」ってなんだろう・・・
って感じている方もいらっしゃるかもしれません。
「棒人間」はネットで検索すれば
いろんな方が、いろんなスタイルやテイストで
描いているイラストがヒットして
明確な定義がある訳ではなさそうですが、
大枠でいうならば
というのが一般的です。
ですが、
僕のが今お伝えしている
「棒人間」
にはビジョンや世界観を宿しているので
この名前は、メチャクチャ
大切にしたいと考えています。
詳しい事は、
こちらの記事に描いているので
まだ読んでない方はぜひ読んでいただけると
なぜ「棒人間」にこだわっているのかが
おわかりいただけると思います^^
中国語の意味では
『棒』には「素晴らしい」「すごい」という意味があり、
『人間』は“人の間”、つまり「世の中」「世界」「社会」という意味として
捉えることができます。
「棒+人間」でそれぞれ意味を組み合わせて
僕のオリジナル解釈で
「凄い世界!」「素晴らしい世界」に
つながるイラストとして
この線と形の組み合わせで描ける
シンプルなイラストを発信し続けています。
なので
「棒人形」じゃなくて
「棒人間」なんです!!
これからも
よろしくお願いします!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |