価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
昨日はセミナーコンテスト
(通称:「セミコン」)
関わる方に向けて
対話形式の勉強会を
開催しました。
参加いただいた方は
・今度の大会にチャレンジされる
現役出場者さん
・その大会を運営する各地の
責任者やサポーター
・過去の大会出場経験者など
その第1弾として
セミコングランプリ2019ファイナリスト
ケアマネージャーで
岡崎市議会議員の
前田麗子さんをお招きして
笑顔の絶えない、とっても気軽な雰囲気で
一人一人が“自分事として”
落とし込んでもらえた
全員参加の楽しい学びの場になり
参加者さんの自然な笑顔からも
和やかな様子が
伝わってくるんじゃないでしょうか?
シェアしてくださいました!
こうやってすぐに
アクションがいただけるのも
・・・ではなくて、
オンライン上でも
対話形式の全員参加型
受講形態を考えました。
従来であれば、
全員が別々の場所で
オンラインで繋いで話す形ですが
今回は主催者とゲストが一堂に会し
「ボクらの時代」みたいな
トーク番組のようなカタチでお届けしました。
じゃ、LIVE配信でいいんじゃね?
って思う方も
いるかもしれませんが
この「3人の対話」を
観てもらいたいわけではなく
あくまで参加いただいた方の
求めるものにお応えしながら
リアルタイムで“生の言葉”を
お届けする場を創りたいため、
前田さんの発案で
勉強会の冒頭で、参加者みなさんに
自己紹介していただいた事(参加動機)は
ホワイトボードにメモして
それを観ながら、
お一人お一人に語りかけるように
お話をしていただきました。
これは、本題の中で出てくる
選挙期間中の街頭演説での
エピソードにも
圧倒的な臨場感と説得力があって
参加者全員、心が震えてましたね!
画面共有も
具体的なイメージをだけを
伝えるために使用
今回、僕が
スケッチブックや棒人間を使うことは
ほとんどありませんでしたがw
それでも
話術だけで場を盛り上げたり
LIVE感を演出したわけではなく
最低限のPCスキルで
場づくりという仕掛けによって
楽しい雰囲気を創ることができていたと
実感しています。
オンラインの便利さと
リアルの臨場感
この合わせ技の工夫が
オンラインセミナーやイベントを
より面白いものにしていく事は
間違いありませんので
どんどん取り入れて行こうと思います^^
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |
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