価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
一般社団法人ハートマッスルトレーニングジム主催
全国の養護教諭の方を対象とした
「保健室経営」のための理念構築講座
2日間にわたって、
お一人お一人の理念の掘り起こし
見える化していくコラボ企画のプログラム
僕は2日目を担当させていただき
イラストで
保健室経営計画を
プレゼンしよう
というテーマで
棒人間と4コマワークで
お届けさせていただきました
昨年の12月から企画が始まり
今回で3回目となりますが
毎回満席でのご参加は
本当にありがたいですし
多くの受講者さんが、
ご自身の生き方や
職場、教育現場における
混沌とした想いやモヤモヤを
棒人間のワークを通して
一つずつ解消していく姿を
目の当たりさせていただけるのは
本当に嬉しく、毎回
強いやりがいを感じさせて
いただいております。
<<<<<<受講者さんのメッセージ>>>>>>>
ワークに夢中になっていたら、
絵が描けている自分がいて驚きました?!
その自分の想いが
一枚でバーンって表すことができて
自分が何がしたいのかが
パッとみでわかるようになったのが嬉しいです!
頭のだけでぼやんと思ってたことが
絵で表現したり、それをシェアすることで
実現できそうな具体的なアイデアが湧いてきました!
描けなかった絵が描けると、
出てこなかった言葉が出てくる!
そして
伝えられなかったメッセージが
伝わるようになる。
2時間ちょっとで
「描けた!」「出てきた!」「伝わった!」
という体験をしていただきましたので
ぜひ現場で続けて活かして
いただきたいです。
情報やメッセージを伝えるときに
大切な事は
正しく伝える
という事と合わせて
楽しく伝える
おもしろく伝える
安心して伝える
という環境を
いかに作るかが
イラストプレゼンやコミュニケーションの
鍵だといつもお話させてもらっています。
そこには
「言葉」と「イメージ」とあわせて
かならず「感情」が伴っており
なので
アウトプットしていく際には
「感情」に対しての
意識や配慮ができているかどうかで
「伝えたい」という想いの
成果や結果が変わってきます。
イラストを描いたり
イラストを見せて伝える際には
ぜひ次の3つの事を
意識していただきたいと思います。
①「感情」を伝える
伝えたい情報やメッセージに
“感情を乗せて届ける”
といわれると
抑揚や声のトーンといったような
話術に関わるところに
フォーカスされがちですが、
付け焼刃のオーバーアクションだったり
ドラマチックな語り方は
聴く人によっては諸刃の刃です。
先日のブログでもお話したように
棒人間の感情表現は
知識・技術によって感情を
自然と引き出していく事が出来ます
話術が苦手な人も
絵がある事で「感情」を伴って
伝えていく事ができます。
②「感情」を動かす
「楽しい」「面白い」「安心」
といった状態は
感情がポジティブに
動いているともいえます。
絵に気持ちが引っ張られる
という状態は
僕がお伝えする棒人間を
学んでいる方なら
ほとんど方が体感している
ことでもあり、
描く人も見る人も
見せるだけで感情が引っ張られ
さらには、
気が付いたら
身を乗り出して耳を傾けている
といった具合に
受け手の方の身体が
勝手に反応するという
すごい効果も生まれるはずです!
③「感情」を共有する
そこに“絵がある”だけで
視線が集中したり
人が集まってきます。
つまり
絵が描けるということは
人と人とを繋ぐ
「媒体力」を身につけている
ことと同義になるんですよね。
その「媒体」に
情報&メッセージ
「感情」を共有することができれば
自然と共感が
生まれてくるはずです。
棒人間で
感情を伝える技術を
手に入れていただき
そのアウトプット力を
楽しみながら磨いていただくと
人の心を動かし
共感の輪が広がる
そんな状況が
無理をすることなく
自然と生み出されていく
かもしれませんね^^
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |