イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

似顔絵はコーチング

似顔絵

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

 

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

 

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 心似顔絵塾<河尻教室>開講から1年!

 

 

毎月第4月曜日は

 

心似顔絵塾<河尻教室>

 

 

 

おかげさまで、昨年の4月開講から

初年度1年を終えることができました!

 

ご参加いただいた皆様

応援・ご支援いただいている皆様

本当にありがとうございます!

 

 

 

 

「棒人間の描き方」や
「イラストプレゼン」といった
通常の河尻のイラスト講座と比べると

 

講座の仕様はちょっと変わっています。

 

 

描き方の技術や知識を
教えるのではなく

 

 

“みんなで集まって描く”

 

ことに学びのポイントや
上達のヒントがあることに

 

気付いていただくという

 

新たな学びの場として
お届けしてます。

 

 

 

 

 「気づき」が生まれる仕掛けを施す

 

 

心似顔絵塾の受講生さんの
ほとんどの方が、
必ず口にされるのが

 

描き始めるときは「難しい~」と思うけど

時間内に描き上げて、

みんなと見せ合って“良いところ”褒め合うことで

嬉しくなるし、他の受講者さんが描いた絵から
いろいろ教えてもらえることにも気づけて

楽しいです!!

 

といったような感想です。

 

 

嬉しいですね^^

 

 

講師が描き方や
上手く見せるテクニックを

 

ゴリゴリに指南よりも

 

いろんな角度でお題設定や
作画時間に制限をかけるなど
ほんの少しだけ負荷かけつつも

 

自然に気づきながら
前向きな変化を促していく
仕掛けを施していきます

 

 

講師が教えてしまうと
教えた内容が再現できたか否か
という「評価」に
なってしまいますが。

 

似顔絵の面白さは

 

その人は
目の前のモデルを
どう捉え
どう表現したか?

 

という
インプット・アウトプットの
多様性にあると考えています。

 

 

 

それが
安心した環境で実現できるよう

 

ファシリテートしていくのが
この講座における僕の役割で

 

“自由に楽しく”描きながら
確実にスモールステップで
スキルアップしていく

 

「仕掛け」
施しています。

 

 

例えば

 

似顔絵実践のはじめに
ウォーミングアップとして、

 

マンガやアニメ、絵本などの
キャラクターの模写から入ります。

 


 

今回はスナフキンとリトルミィ

サンプル画像を観ながら

描いていただきました。

 

 

 

似顔絵っていうと

 

「リアルな人」を描いて
練習しなければいけない!!

 

という
思い込みをされている方が
多いように思いますが、

 

まずは2次元での
観察眼を養っておくと

 

輪郭や配置
バランスのとり方などが
捉えやすくなっていきます。

 

 

その後に、写真を観ながら
リアルに存在する人物の
似顔絵にチャレンジしていただきます。

 

 

今日のお題は

 

森山中の村上知子さん
「できるかな」のノッポさん
『アンサングシンデレラ』の石原さとみさん
『カムカムエブリバディ』のオダギリジョーさん

 

にチャレンジしていただきました。

 

 

勘のいい方は
お気づきかもしれませんが

 

モデルのセレクトは
ウォーミングアップからの
流れになっています^^

 

これ皆さん一人を
5分で描いてるんですよ!

 

 

一年前は
ほとんど描けなかった方や

 

最初は「無理無理無理ーあせあせ (飛び散る汗)

なんて思われる方も

 

 

なんだかんだで皆さん

時間内で自分の絵を

仕上げてくださいます。

 

 

 

 

1年前に描いてた絵と比べると
明らかに上達してるのがわかって
嬉しいです。

1年続けてきた
甲斐がありますね!!

 

なんていう喜びの声も

受講者さんから漏れてきたり

 

 

僕としても本当に嬉しいです^^

 

 

 

心似顔絵塾では

 

「観察」「イメージ」

「描く」「気づく」

 

のサイクルをちょっと意識しながら

とにかくグルグル回していただくことで

 

 

 

上達という成果は

ご自身で掴まれていきます。

 

 

 

これをみんなで

繰り返していけば

 

前向きな変化・成長は

誰にでも起こってきます。

 

 

 

 

あと、このブログで

僕は常に

 

「見る」ではなく

「観る」という

 

言葉を使っていいます。

 

 

対象を漫然と捉えるのではなく

 

実際の目と

“心の目”で捉えて欲しいという

想いがあるからです。

 

 

似顔絵でいう

“心の目”というのは

 

ご自身の「価値観」をもちながらも

思考の偏りなく

 

まずは対象を

「肯定する」「愛おしく想う」

という気持ちだと考えています。

 

 

 

 

 

だから「心似顔絵」の先には

 

 

「描けた!」という

達成感や自己肯定感とともに

 

 

常にモノの観方や考え方を

アップデートしている

自分がいて

 

人や世の中に対して
優しくありたい、

繋がっていたいと想う

前向きな自分がいます。

 

そういう点で

似顔絵はコーチングなのです。

 

 

 

 

 

こんな事を言えるように

なってきたのも

 

 

僕自身、

7年前から学んで、実践している

NLPが徐々に徐々に

似顔絵やイラストとも

親和してきているからかもしれません。

 

(あ、今年更新だ!!あせあせ (飛び散る汗)

 

 

そんな心理学や脳科学のバックボーンも

しれっと取り入れながら

 

 

「描く」を通して

新しいコミュニケーション価値をお伝えしながら

皆さんと繋がっていきたいと思います

 

 

 

 

2年目に突入する似顔絵塾でも

 

軽快に爽快に痛快に学び

変化・成長できる場を創り

広げていきますよ!

 

 

 

 

2022年度の

「心似顔絵塾・河尻教室」

毎月第4月曜日開催!

 

本講座の定員には
若干空きがありますので

ご興味のある方は

お問い合わせくださいね^^

 

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)

 

 


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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