価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
イラストプレゼン講座や
棒人間の描き方講座を
受講されている方から
しばしば
棒人間を描いてたら、
ちょっと閃きました!
とか
棒人間描いてると
なんかまたアイデアが
出てきたんですよね~
といったような
感想が漏れだすことがあります。
もう、今すぐにでも
Zoomを退出して
取り掛かりたい!!
ぐらいの勢いを醸す方もいて
その場でイラスト講座を
やってる身としては
ちょっと複雑な思いも感じつつ
嬉しい楽しい瞬間に
出くわすんですよね~
僕自身も、棒人間のサンプルや
TikTok用の作品を作っているときに
新しい「描き方」の発見だったり
「伝え方」の極意を見出すことが
実は、多いです。
何もないところで、
自由に発想してみよう!
といっても、
中々浮かばない・・・
なんていう人も多いと思います。
これは
イラストや絵を描いたりする際にも
良くある事です。
型に囚われず
自由に描きましょう!
一見、寛容にみえる
優しい言葉ですが
逆にコレが多くの人の
イメージできない・・・
発想ができない・・・
思い描けない・・・
という「不安」や「お悩み」に
拍車をかけていきます。
具体的なお題がやテーマを
設定してあげたり
描き方が決まっていた方が
スラスラ描けるようになり
そこから
気持ちのいい描き心地や
自分にあった描き方を
見つけたり、楽しめるようになります。
「棒人間」も
そもそも「線」と「形」を
「組み合わせ」て描く
とある程度
描く線や描き順を指定するる事で
「描きやすさ」を実現しています。
つまり
棒人間を描く上では
誰でも描ける「ルール」が存在します。
「ルール」とか「決まった描き方」とかあると
それに縛られて、みんな同じ絵になって、
個性とかなくなっちゃうんじゃないの?
なんて言うご意見も
あるかもしれませんが、
スポーツやゲームも
ルールがあるから楽しいものであり
向上心が芽生えるように。
イラストや似顔絵の学びも
ルールがあるから
安心して描ける
ルールがあるから
安定して描ける
そして
ルールがあるから、
ルールの範囲で
“自分は何ができるか”
“どれだけできるか”
を考える事ができます。
<<<<<受講者さんの感想>>>>>
何度も繰り返し書いているうちに、
○も餅みたいな形にしか描けなかった私が、
ちゃんとまるい線も描けるようになり、
なんと人間らしいイラストが描け、
最後にはセリフ付きの棒人間まで描けるようになりました!
レッスンの組み立ても見事!
価値ある講座でした。
今年中に「絵が得意です!」と言えそうな気がしてきました(笑)
楽しい講座を受講させていただき、ありがとうございました
絵だけでなく、効果線を書き足すだけでも
違ってみえるのもすごいと思いました。
素人でも描きやすいように
線だけで躍動感等だせるように
研究されているのもすごいとい思いました。
イラストや似顔絵の講座では
制限された条件や時間・場を
あえて設けることで
描く人のそれぞれが本来持っている
観察力・想像力・構成力・表現力を
活性化させていく
自由な発想、心を開放して
描くことを楽しんでいただき
自分の才能に気づいていただく
仕掛けをどんどん提供していきますよ!!
↓↓↓オンライン講座情報はコチラから↓↓↓
(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
|
住所 | 愛知県名古屋市 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |