価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
昨年の総裁選に続き
4候補の似顔絵を描いてみました。
女性候補が二人立つのは史上初
こうやって並んでいただくと
今回は、”絵になる人”が
顔を連ねたな~という印象ですね。
改革派イメージで押す
河野さん優勢という雰囲気でしたが
4氏揃ったところでみると
選挙の行方は
まだまだ流動的なんだとか、
初の女性首相誕生も
見てみたい気もします。
高市さんのキリッとした感じは
かつての英国首相サッチャーさんを
彷彿として一番リーダーっぽいし
野田さんは岐阜の議員さんだから
昔から応援したい人
岸田さんの面構えも
去年と随分印象が変わって
なんだかやってくれそうな感じ
とはいえ、
自民党員ではないので投票権もなく
ただ事の成り行きを見守るだけですが
やはり次の日本のリーダーが
選ばれるとなれば
注目せざるとえません。
今回自民党内の大きな流れとして
候補者を一本化しない
派閥が続出したことで
所属議員さんが
それぞれ自主投票できる
展開になったこともあり、
次の衆議院選で誰を
「顔」にしたら自分が勝てるか?
といった見極め方も
細かく分散していくようです。
「勝ち馬に乗れるか?」
「誰に恩を売るか?」
党内の国会議員さんは
自分の信念と生き残りの狭間で
思案のしどころかもしれませんが
ただ「勝てそうな人」を選ぶんじゃなくて
理念や想いを共有して
「勝たせたい人」を選んで欲しいですね。
いざ、というときに
自分は“誰と”組めるのか?
誰が応援してくれるのか?
こういったことは
選挙活動に限らず
ビジネスやライフワークにおいても
”勝負どころ”で大切な事です。
自分の働きや能力認めて
応援してくれる人がどのくらいいるか?
しかも、
ただ「がんばってー!」と
声だけかけてくれる応援ではなく
自分の能力や人脈を
喜んで提供して
「協働」してくれる方
がどれだけいるか
この環境が整っているいるか否かは
物事を進めるうえで確実に
実現の成否に関わってきます。
力を貸してくれる人
支持してくれる人
応援してくれる人
何かを始めるときに
自分の周りにどんな人がいますか?
今は、互いに才能や能力をわかちあっていく
「協働の時代」ともいわれます。
孤軍奮闘なんてあり得ません。
そのためにも
自分の信念や想いを
常にわかりやすく
発信し続けることが
大切です。
自分がどんな人たちに
応援されたいのか?
イラストプレゼンの中では
自分が応援したい人だけでなく
その周りに必要な
応援者・支援者を描くワークなども
お伝えしています。
自分のやりたい事だけでなく
それに共感・応援してくれる人たちに対して
どんな未来を見せられるのか?
どんなメリットや幸せを提供できるのか?
という点にもフォーカスすることで
自分が動きやすい環境を
整えていくことができます(^^)
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |