想いのバトンが繋がっていく！

 

 

このブログでは

折に触れて取り上げられる

 

『セミナーコンテスト』

 

 

というイベント

 

 

 

全国のセミコンサポーターが集う

オンラインミーティングに参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全国大会開催に向けて！

 

 

今回のミーティングは、

 

セミナーコンテスト（通称セミコン）の

地方大会を運営している卒業生たちが集まり、

 

 

2026年2月に

名古屋で開催予定の

セミコン全国大会

 

セミコングランプリ2026

 

に向けてのキックオフ的な場となりました。

 

 

 

久々に顔を合わせる古参メンバーもいれば、

最近セミコンに出場して、

これからサポート側として関わりたいという

新しい仲間もいて。

 

世代や立場を越えて、

「セミコン」という

共通言語を持つ人たちが

繋がっていく空間は、

やっぱりいいですね～。

 

 

 

 

 

僕は今年の8月2日で、

セミコン出場から

ちょうど10年になります。

 

 

 

そう、ちょうど10年前の夏に、

僕はこのセミコンの舞台に初めて立ちました。

 

 

当時は印刷会社の営業マンだった僕、

仕事で実績のある事を

セミナーにして発表したんだけど・・・

 

 

 

 

結果は2位。

本当に自分が伝えたい事が

ソレではなかった事に気づき

 

その経験が、今の僕の原点です。

 

 

その後、再出場や

セミコングランプリの挑戦を通して

 

10分のセミナーをつくる過程で、

自分の中にある“原体験”や“本当の想い”が

人生を生きるための

大切なテーマであることに気づいていきました。

 

 

それを誰かに伝えたい！という

情熱がそこから芽生え、今に繋がっていきます。

 

 

 

あの場に立たなければ、

僕は今のように

 

 

 

棒人間を描くことは

なかったと思います。

 

 

 

 

お絵描きをセミナーにしていく中で

出逢った「棒人間」の価値は、

 

僕自身が描くことで救われたし、

今では多くの人の自己表現や

コミュニケーションに役立つ

アウトプットツールになっています。

 

 

でもそれは、

10年前のセミコン出場があったからこそ！

なんです。

 

 

 

だからこそ、いつになっても

セミコンには特別な想いがあります。

 

 

 

 

今、僕のようにかつて出場して、

運営側として関わっている仲間もいれば、

 

新しくバトンを受け取って、

これからのセミコンを支えていこうという

仲間も増えています。

 

 

「こうやって想いって

受け継がれていくんだな」

 

って、しみじみ感じます。

 

 

 

 

今回のミーティングでも、

「何かやりたい」「一緒に盛り上げたい」って

いうエネルギーに触れて、

僕自身もまたあらためて刺激をもらいました。

 

 

この大切な流れを見届けたい。

 

 

そして、必要なときには

また一歩踏みこんで関わっていけたらと

思っています。

 

 

 

10年前の僕がいたように、

これからセミコンに挑む誰かの背中を、

そっと押せる存在でいられたら嬉しい。

 

 

 

 

 

 

 

 ★登録特典★
  『棒人間の描き方動画』
7本プレゼント

 

 

 

セミナー情報