英語プレゼンで活かされた似顔絵の力

のお話が続きます^^

応援してくれたみなさん
参加いただいた方々から寄せられる

SNS投稿やメッセージ、

何度見てもニヤニヤが止まりません

全方向の集中力で臨んだ

competitionではあったので

この歓喜の気持ちは

いまだに押さえきれないですね～

プレゼンやスピーチにおいて大切なことは、
上手く話す事ではなく、

いかに参加者を巻き込むか？

ですよね。

特に冒頭で“地元ネタ”で関心を惹きつける
ということは良く言われていますが

僕のコミュニケーション・ウエポンは

やっぱり似顔絵です！！

自己紹介では

「似顔絵師（Portrait creater）」と名乗り

そこから、

似顔絵サンプル作品の披露するんだけど

この場面で、僕が大事にしたい事は、

“こんな作品を描いてます、凄いでしょ！”

って、ただ自分の実績や実力を示すものではなく

その考え方の下で、

このセミナーの為に描き下ろした

今回のこだわり似顔絵が

画面右半分に表示されている人物です！

日本での練習会でこの似顔絵を披露しても
ほとんどの人が「誰？」という感じで

無反応でした・・・・😅

実は、この人物

“タイの国民的スーパースター”といわれる

トンチャイ・メーキンタイ

歌手活動、映画、テレビ、

ミュージカル、など幅広い活躍で

長年タイのエンターテイメントの

トップに君臨している方なんです！！！

近年、メディアの多様化で
国民の殆どが知ってる有名人ってホント少なくなってるけど
日本で言えば「キムタク」ってかんじでしょうか？

現地の皆さんに喜んでもらえる
似顔絵サンプルが創りたくて、

タイ事情に詳しい人に

「タイで誰もが知っている有名人って教えて～！」

って聞いたら彼の名前が挙がってきたんです。

トンチャイの似顔絵自体は

5月の終わりには完成させていたので、

それをきっかけに
彼のこといろいろ知ることもできました！
結構、日本との関りも深い方で
僕自身も親近感がどんどん湧きました^^

そもそも似顔絵って、
モデルを好きにならなきゃ

描けないんですよｗ

だから、僕の中で最大のリスペクトと
タイのエンターテイメントへの共感も込めて
スライドに仕上がりました！

「Thongchai！」「ธงไชย」

という声がいくつも上がりました！！

嬉しかったですね～

自分で言うのもアレなんですがｗ