ハルク・ホーガンっぽい棒人間

7月30日って
「プロレス記念日」
なんだけど、

先日、プロレス界のレジェンド、

ハルク・ホーガンの訃報が

世界中を駆け巡りました。

71歳。

WWE殿堂入りを果たしているハルク・ホーガン氏ご逝去の報に接し、WWE一同、心よりお悔やみ申し上げます。

ポップカルチャーにおいて最も象徴的な人物の1人として知られ、1980年代にはWWEが世界的な認知を得る上で非常に大きく貢献してくださいました。… pic.twitter.com/EMyp9FVaWL

— WWE Japan (@WWEJapan) July 24, 2025

僕が子どもだった80年代は

新日、全日のプロレスブーム真っ只中

テレビの前でかじりついて観ていたあの頃。

ホーガンはいつも圧倒的に強さで

最高にかっこよかったんです。

ホーガンに想いを馳せて

完全に僕の趣味でｗ

心似顔絵塾でも、

みんなでホーガンの似顔絵を描いて

追悼しました。

ちなみにもう一人の方は

こちらも先日亡くなったオジー・オズボーン。

ホーガンとオジー、

異なる世界のカリスマは

モデルとしては最高でしたね！

ホーガンは

漫画『キン肉マン』に登場する

ネプチューンマンのモデルにもなって

彼の金髪、筋肉、派手なパフォーマンスは、

子どもながらに胸が熱くなって

真似ばかりしてましたｗ

という事で、今日は

ハルク・ホーガンといえばこのポーズ！

ってのを棒人間で描いてみました！

ハルク・ホーガンな棒人間

① コールを求めるポーズ

耳に手を当ててコールを促すポーズ

プロレス好きの芸人さんも

良くマネしてましたよね。

② イチバーン！

人差し指を突き上げて、

「イチバーン」叫ぶ姿に

日本のプロレスファンは

心奪われました。

③ 弓を引くポーズ

正式には何て言うのか分かんなけど
古代ギリシャの彫刻にありそうな
日常でも直ぐにマネできるカッコイイポーズｗ

④ タンクトップ裂き

タンクトップやTシャツを

引きちぎって破り捨てるという
パフォーマンスで会場を沸かせてくれました！

⑤ アックスボンバー

アントニオ猪木を失神KOさせたという
必殺のアックスボンバー

技のネーミングもカッコいいんだけど

スタン・ハンセンの

ウエスタンラリアットと何が違うの？

って話は、子どもの頃毎度の議題だったなぁ

結局「誰が繰り出す技なのか」で

着地してたけどｗ

個人的には、ラリアットより

アックスボンバーの方が

威力はアリそう。

いかがでしたか？

超人ハルク・ホーガンっぽい棒人間ｗ

こうして時代を彩ったヒーローたちへの

想いを絵にすることで、

心の中の何かがスーッと昇華されていくような…

そんな感覚にもなりました。

What’cha gonna do, brother!?

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