河尻と塩尻

 

 

5年前の冬、取材仕事で

長野県塩尻市を訪れました。

 

 

 

 

当時は、

印刷会社の会社員として、

出張で訪れたんだけど、

 

でも、なんだか

いまだに心地よい

空気の記憶があります。

 

当時のブログ記事↓

https://ameblo.jp/pt-kmitu/entry-12556054948.html

 

https://ameblo.jp/pt-kmitu/entry-12558027480.html

 

人のあたたかさや、

子どもたちとのふれあい。

そして、

 

取材先の方々の想いにふれて

「また来たいな」って感じたんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうでも良い話なんですが、、、（笑）

 

そういえば、、、なんですが

 

僕の名字って「河尻（かわしり）」

って言うんですけど、

 

よく間違えられます。

 

川尻って表記されたり、

「かわじり」って呼ばれたり、、、

 

 

 

漢字だと「池尻」もよくあります。

 

何かと芸能界の話題に上がる

「沢尻」は一度もありません（笑）

 

 

 

そして、

 

 

これもけっこうな確率で

「塩尻（しおじり）」と

間違えられるんですよ（笑）

 

 

マジで！

 

 

コレは合成でも生成AIでもなく

かつてガチで届いた招待状。

 

間違われてる以上に、

当たり前のように届くことにびっくりした！

 

 

こういった名簿でも

イベントの呼び込みでも

 

「しおじりさんですね？」って

言われることがしばしば起こる。

 

大体、長野県に縁のある人が

お相手だったりしますが

 

だから

 

今では「塩尻市」は

他人のような気がしないのです🤣

 

 

 

棒人間もこの頃に確立されてきた

 

塩尻に初めて訪れた頃は、

 

僕は「ライフワーク」として

名古屋で“棒人間の描き方講座”を

スタートさせた時期と重なります。

 

まさか5年後に、

それが塩尻で繋がるとは

思ってもいなかったけど…

 

 

人生って不思議ですね。

 

 

講師として、場をつくる

仕事をするようになってから、

 

「空気を読む」とか

「顔色をうかがう」ってことの

意味が変わってきました。

 

 

それって本来、

人と人を繋げる“感受性”

なんじゃないかって思うんです。

 

 

相手の表情や場の温度を感じ取って、

場をあたためていくこと。

 

自分を押し殺すんじゃなくて、

相手に寄り添っていくこと。

 

 

 

塩尻での取材仕事は

まさにそんな事を考え初めてた時に

臨んでた事もあって

 

なにか格別な思い出が

深く残ってるんだよね。

 

 

 

 

 

棒人間って、

そんな想いを描き、

 

 

 

一本の線や丸で、

人の気持ちや雰囲気、

 

伝えたいことを

「肯定的に」伝える技術です！

 

 

 

やっぱり導かれた？😆

実は、今年の夏も

長野県に来ることが多く、

 

実はこのブログも

8時ちょうどの「しなの」に乗って

その車中で描いてます。

 

でね、せっかくなら

これも昨年同様に、

 

長野でまたリアル講座を

やりたいと考えてます。

 

信濃大町で棒人間ワークショップ

 

 

最初は松本市で

会場を探してたんですが、

 

なかなか思う場所が見つからず。

あってもすでに予約済みだったりして

ちょっと難航してたんですが

 

そんなとき、

地元の協力者さんから

 

 

「塩尻ってどう？」

 

って言われて

 

その瞬間、直感的に

「あ、いいな」って思ったんです。

 

 

その言葉で、

あの塩尻での時間や景色が、

一気によみがえりましたしね！

 

当時は気づいていなかったけど、

心のどこかに塩尻で何かやりたい

という思いが残っていたんですね。

 

 

 

というわけで、
5年前に仕事で訪れた土地だった塩尻で、

今度は“伝える力”“つながる力”を

お届けする講座を開催します。

 

 

 

 

 

久しぶりの一般募集での

リアル開催です！

 

長野県内にお住まいの方は、

ぜひお会いしましょう！！

 

 

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その他のオンライン講座も

参加者受付中！！

 

 

 

 

 

 

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