イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

引き止められて、嬉しい延長戦!

 

 

 

毎月訪問している

うつ病再発防止支援センター ビューズさん

 

 

 

 

いつも通り

棒人間ワークショップを終えて、

 

 

後片付けをして

ささっと帰ろうかな〜

 

なんて思っていた時に、

ふいに常連参加のメンバーさんに

呼び止められました。

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

嬉しい延長戦?!

これまでも、

ワークショップが終わると

 

立ち話程度の

軽い質疑応答ぐらいは

行われてきましたが、

 

 

今回声かけてくれたメンバーさんが

中々意を決したような雰囲気で

 

 

「河尻さん、今日はちょっと

 統合してお話ちゃんと聴きたいです!」

 

 

という事で、引き止められましたw

 

 

 

 

ちょっとビックリしたけど、

講座の時間内だけじゃなくて、

 

「終わってからも話しがききたい!」

 

なんて思ってもらえるって、

講師冥利に尽きますよね!!

 

 

 

 

 

 

そのメンバーさんは

何度もワークショップに参加してくれていて、

 

 

僕のこれまでの活動や想いを

断片的に受け取ってくれていたようなんです。

 

でも、この日は違った。

 

 

 自分の好きなことと、

 人に求められることが

 どうやって一致するようになったのか?
 どんな経緯だったのか?

 会社員だった人がどういう経緯で

 「棒人間」なったのか?知りたいんです。

 

 

という、めちゃくちゃ

僕の核心を突く質問が飛び出しました。

 

 

こういう興味を向けてもらえるのは

ゾクゾクしますよね!!!

 

 

 

本当、聴いてくれてありがとう✨

って気持ちでいっぱいでしたね~

 

 

 

そして、

僕は彼女たちに語る――――――

 

 

 

 

僕自身、10代前半には

「絵を仕事にできたらいいな」

という淡い憧れがあったこと。

 

でも現実とのギャップを前に、

長いことその気持ちにフタをしていたこと。

 

その結果、

 

その後の進路にも働き方にもかなり迷い、

苦しみ、遠回りをしてきたこと。

 

 

そして、

 

「描く」を人生の軸に置きたい

という気持ちがどうしても消えなかったこと。

 

 

描くことで誰かが笑ってくれたり、

癒されたり、何かを思い出してくれたり。

 

そんな体験を積み重ねていくうちに、

“独自性ってなんだ?”って考え始めた事

 

「絵を売る」ことだけが

絵を仕事にする道じゃないんだと

気づいたこと

 

 

 

その中でコロナ禍が

大きな人生の転機なったこと

 

 

などなど ―――――

 

 

 

 

講座の中では納まりきれなかった

お話を思いっきりさせてもらいました、

 

 

 

想いとキャリアの

ギャップの話をしたとき、

 

聴いていたもう一人の

メンバーさんが

 

 

「だから河尻さんは教育とイラストが

繋がってるんですね〜」

 

 

 

と一言。

 

いや~その言葉がもう、

沁みて沁みて…。

 

ワークショップやってて常々感じるけど

ビューズのメンバーさんて

やっぱ感度が高いんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

ビューズのメンバーさんの中には、
絵が得意で感性が鋭い人がたくさんいます。

 

 

 

絵の得意な人って

今放送中の朝ドラ『あんぱん』の崇くんと同様

心優しい人なのです


でもそういう人ほど、
その優しすぎさゆえに、

目まぐるしく変わりゆく社会の中で
息苦しさや生きづらさを感じている

ことも多いのかもしれません。

 

 

そんな姿に、
僕も自分を重ねることがあります。

 

 

だからこそ、

世の中の流れや、他人の価値基準に

呑み込まれることなく

 

 

「好き」「得意」「喜ばれる」ことには、

どうかフタをしないで

明らかにしてほしいと思います。

 

 

 

「生きがい」を可視化しよう!

 

 

そして、

それを声に出してほしい。

 

 

言葉にすることで、

自分の中の本当の気持ちが

活き活きと浮かび上がってくるからね。

 

 

 

世の中には、

プロ、アマチュア問わず

いはゆる才能やセンスや

運の壁にぶつかって

 

「描く」をあきらめてしまった人が

たくさんいます。

 

 

でも、

それを「お仕事」や「お役立ち」「喜ばれ」として

形にする道は、ひとつじゃない。

 

 

王道の“絵描き”じゃなくても、

自分のペースで、自分なりの形で、

「描く」を人生の軸にする道だってあるんです。

 

 

なんてことを最後に、

お二人には話をしてましたが、

 

 

それを実現していくことで

「描く」ことの夢や可能性を拡げていきたいという

僕にとっても、ビジョンを再確認する機会となりました。

 

 

メンバーさんに声かけていただいて

思わぬ延長戦だったけど、

 

心がじんわりあたたかくなって、

何より嬉しい時間でした。

 

 

 

ありがとうございましたハートたち (複数ハート)

 

 

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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