めっちゃ興味深い記事を見つけました!
160RT 科学が証明 「手書き」の絶大なメリット、「脳全体が活性化する」: 字、書いていますか?「手書きしているときは脳全体が活性化するのに対し、キーボードでタイピングしているときは活性化する領域がはるかに小さかった」といいます。 https://t.co/XrfBq8b7Oh #ナショジオ #手書き
— ナショナルジオグラフィック日本版 (@NatGeoMagJP) October 7, 2024
以前から、巷でなんとな~く
言われていたり、多くの人が感じてる事だとは思うけど、
こういったところで実証してもらえると
「やっぱりね!」ってw
デジタルの時代だけど、
アナログ手法の手描きへの
思い入れはますます強くなりますね!
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
「ナショジオ」の記事によると、
ペンを紙に走らせるっていう行為は、
脳の複数の領域を活性化させて、
記憶力や認知機能の向上につながることが
科学的に実証されたそうです。
手書きしているときは
脳全体がフル稼働するのに対し、
キーボードでタイピングしているときは
活性化する領域がはるかに小さいとか。
やっぱり触覚や運動感覚が刺激される活動は、
学習や記憶に関わる脳の部分を活性化させるんです。
その影響が再評価されてることもあってか、
IT先進国の欧米でも、
学校では「紙と鉛筆のアナログ教育」に
戻る流れが生まれつつあるようです。
この論文の研究者は、
大人に対してもペンと紙を使うよう助言してます。
子どもの頃から、絵を描くのは好きだけど
文字を書く事が苦手(嫌い)だったこともあり、
文字情報となるスケジュール管理は
この10数年パソコンやスマホのアプリで
記録して極力手書きを避けてきました。
でも、その一方では
打ち合わせやブレスト系のメモ書きなんかは
必ずスケッチブックに手書きするようにしています。
その方が思考が深まるし、
アイデアがどんどん湧いてくる感じがして、
手描きの力を実感しています。
このちょっとした自己矛盾・・・w
デジタルデバイスの普及で、便利さに依存し
手で文字を書く機会もだいぶ減っていましたが、
今後はその機会を増やす価値は
大いにあると思います。
これまでスケジュールや時間管理は
スマホに依存しまくってた僕ですが、
期間限定ながらも
“手書きで日々記録する”ことは
今年チャレンジしてまして
なんだかイケそうな気がするので
真の手描き習慣とすべく、
来年に向けてちゃんと手帳を使うことにしました!
2024年12月分も書き込める仕様なので、
今月から手帳生活、始めました。
時間管理や行動計画も手書き習慣を
取り入れてみようと思います。
ちなみに、一緒に目覚まし時計も買いましたw
夜はスマホの電源をオフにして寝ます!
既に使っている人から見たら
「なに?今さらw」って言われそうで恐縮ですが
「紙とペンがやっぱり最高!」と思う瞬間を、
日常でもっと感じていきます。
これまでの自分も見直したうえでの
未来を創るための習慣形成です!
期待と可能性を込めた時間管理能力を
手描きによって磨いていきます。
みなさんもぜひ、
一緒に手書きの魅力を
再認識してみませんか?
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |