価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
イラスト講座を受講されて
「絵心」に目覚めた方たちから
いただく質問の中で
トップ3に入る質問の一つが
棒人間はなんとか
描けるようになったんですが
自分をイラストにするには
どうしたらいいですか??
こうやって
どんどんイラストに興味が深まって
ハマっていただけるのが嬉しいですね。
アウトプットやプレゼンテーション
コミュニケーションのためのイラストでは
自分が描けると
見る人をより楽しませたり、
注目度は間違いなく高まります!
“人の顔”という複雑な情報を
いかにシンプルに表現するか?
人の顔って
髪の質、髪型、
顔の輪郭・頬・顎の形
眉・目・鼻・耳・口の形や多きさ
瞼や唇の見え方、
額や目じり、頬のシワ
などなどパーツが複雑に関り
笑った顔、真顔、怒った顔、悲しい顔
というように状況によって見え方が
全然違ってきます。
そんな、曖昧で不確定で
膨大な情報の中から
その人の特徴となる
視覚情報だけを
シンプルに整理して抜き出す!
写真でもない、
デッサンでもない
美術の人物画でもない、
トレースでもない、
描き手の独自の視点で
他者を表現する
限りなくポジティブにね!
ここに似顔絵の醍醐味があります。
これは似顔絵師として
積み重ねてきた価値観や
経験値で培ってきたスキル
でもありますが、
自分を描く
ということについては
そこまでの画力・技術力は
必要ないと考えています。
ササっと描いて
手紙やノートや板書に添える
似顔絵は
シンプルな線と形だけで
十分に描くことができます。
全員、目が点!でも描き分けられる
イラスト講座や似顔絵講座にて
お伝えしているオリジナル画法
この“ササっと似顔絵”
これはこれで、
逆に細かく描き込んで似せていく
似顔絵よりも、多くの方に
楽しんで学んでいただける
画法だと実感しています。
線と形で描く
“ササっと似顔絵”の
ポイントは3つ
①髪型
②頬の輪郭
③眉・目・口の配置
まずはこれだけを意識して
自分自身を観察すること。
目や口の形とか細部に
とらわれず
自分の顔の全体のイメージを
捉えて表現していきます、
河尻の場合、、、、
①髪型: ちょっとラフ気味に左寄せ
②輪郭: 面長で頬骨チラリ
③配置: 眉は上に配置しておでこ狭め&目と口は離して鼻の下長め
みたいな感じです
これを
パターン化して覚えてしまう!
いつもサクッと描いてるように見えるのは
その場のインスピレーションで
描いてるわけではありません。
描き順もあるくらいのレベルで
署名・サインと同等レベルで
覚えているだけなのです。
なので、
自分の似顔絵を
ササっと描けるようになりたい方は
イザというときに
ゼロから描こうとするんじゃなくて
ふだんから自分の顔の特徴を把握して
組み合わせのパターン化して
ササっと描きを練習して覚えておく
そうすれば自分似顔絵は
他人からは
変幻自在のサインのように
見えてしまうくらいに
使いこなすことができますよ!
自分の顔を観察したり
自分の顔の特徴を抜きだしたり
するのは慣れない方にとっては
難しいかもしれませんね
あと、
情報発信を目的に
自分似顔絵を使うという点では
美化しすぎず、かつ
自虐にならない絵
にすることも大切です!
このあたりの“さじ加減”も
“描き方のパターンとして
サクサク気軽に描けちゃうノウハウを
コチラの講座でお伝えしていますので
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自分似顔絵に「才能」「センス」は必要ありません!ちょっとしたコツを学べば、どんな人でも似顔絵が描けて、描く事がどん… powered by Peatix : More than a ticket.
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |