「描く」グループダイナミクスの話

 

 

読者みなさんは

 

「グループダイナミクス」

 

という言葉、

聞いたことありますか？

 

 

 

 

グループダイナミクスって

簡単に言うと

 

「集団の中で生まれる

人間関係の動きや空気感」

 

のことなんです。

 

 

たとえば、

会議でやたらと喋る人がいたり、

逆にずっと黙ってる人がいたり、

誰かのひと言で空気がガラッと変わったり。

 

 

こういったことは、

グループダイナミクスの一部なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全体は部分の総和に勝る

 

 

「全体は部分の総和に勝る」

 

 

というのは、古代ギリシャの哲学者

アリストテレスの言葉

 

 

 

 

 

 

グローバル企業のGoogle では

 

「従業員は単独で働くよりも

チームで働いた方が大きな成果を上げられる」

 

と考えられていて

 

 

チーム力アップのためにグループダイナミクスを意識した

「プロジェクト・アリストテレス」という

効果的なチーム作りの研究が行わています。

 

 

 

 

実際、教育の現場でも

この「グループダイナミクス」が

とても重視されています。

 

 

 

実際、教育の現場でもこの

「グループダイナミクス」がとても重視されています。

 

たとえば東進ハイスクールでは、

週に一度「グループミーティング（GM）」という

少人数の学習サポートを行っています。

 

 

生徒たちは文理や志望校ごとのチームに分かれて、

自分の進捗や目標を共有したり、

学びの工夫を話し合ったりしています。

 

 

 

この仕組み、

まさにグループダイナミクスの力を活かしてるんです！

 

同じ目的に向かって努力する仲間がいることで、

お互いに刺激し合ったり、

落ち込んだときに支え合ったり。

 

 

これ、

 

一人で勉強してたらなかなか味わえないですよね。

 

 

 

 

で思ったんだけど

このグループダイナミクスという概念にも、

 

「絵を描く」っていうアクションめちゃくちゃ

密接にかかわっていけるし、効果的なんですよ！

 

 

 

たとえば、僕の講座では

「棒人間」を描くワークをよくやるんですが、

 

最初はみんな「絵なんてムリムリ！」って言ってるのに、

いざ描いてみると、一気に場が和むんです。

 

 

 

 

棒人間って、絵心いらないし、
失敗も気にならない（そういうマインドセットはしますがｗ）。

 

だからこそ、描くこと自体が

“安心のサイン”になるんですよね。

 

 

人って、不思議なもので、

「描いてもいい」「上手い下手は関係ない」って思えた瞬間に、

自分を出しやすくなるんです。

 

 

 

 

これ、まさにグループダイナミクスにおける

「心理的安全性」ってやつです。

 

 

 

 

 

しかも、描いた絵を見せ合うことで、

「あ〜それわかる〜」って共感が生まれたり、

「この人、意外と面白いな」って発見があったりして、

グループの関係性が一気に近づく。

 

 

 

絵って、言葉を超えて想いを伝えるツールなんです。

そして、棒人間はその最強の武器（笑）

 

 

 

 

一人で黙々とやるのも大事だけど、

みんなで学び合うことで

得られる気づきや刺激って、

やっぱりすごいんです。

 

 

 

 

だからこそ、今の時代に必要なのは

「安心して自己表現できる場」なんです。

 

 

その第一歩が、

棒人間を描くことで

確実に踏み出せます！

 

 

 

というわけで、

ここからは告知です（笑）

 

 

 

 

 

 

「棒人間ブートキャンプ1DAY講座」では、

誰でも描ける棒人間を通して、

 

 

自分の思いや感情を表現しながら、

グループの空気をあったかく変える方法を体験できます。

 

 

 

 

共に学ぶ時間でもあり

一人ではなく受講仲間との関りを通じで

何倍もの学習効果を味わって欲しいですね！！

 

ぜひ、一緒に“描いて伝える

”新しいコミュニケーションの一歩を踏み出してみませんか？

お待ちしてます！

 

 

 

 

 

 

 

 

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  『棒人間の描き方動画』
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