夏の風物詩といえば
お化け屋敷や怪談話!!
みなさんは好きですか?w
怖い体験でゾクゾク肌寒さを感じながら、
夏の“涼”を楽しむひとときですが
こういうの大好きな方もいれば
苦手な方もいて、
「入るか?入らないか?」
なんていう攻防が、
家族や友人、カップルの間で
繰り広げられたりする季節ともいえます(笑)
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
「お化け屋敷」にもいろいろあって、
テーマパークや遊園地の“プロ仕様”のものもあれば
地域のお祭りや文化祭などで出逢う
“手作り感”満載のお化け屋敷も
何とも言えない好奇心を掻き立ててくれますよね!^^
お化け屋敷の魅力は、
やはりそのスリル。
薄暗い通路を進む度に、
どこからともなく現れる幽霊たち。
思わず「きゃっ!」と叫んでしまうその瞬間は、
日頃のストレスも吹き飛ぶような
解放感も味わうこともできますよね。
季節柄、夏祭りなどが話題に上がる事も多く
お化け屋敷に入って
怖がる棒人間を描きたい!
そんなご要望をいただいたので
久しぶりに描き下ろしてみたいと思います^^
漠然とした「恐怖」や「怖れ」
を描いた棒人間たちは
こちらのブログ記事にも紹介しているので
参考にしていただけたらと思います。
という事で、今回は
お化けに遭遇して
恐怖する棒人間!
行ってみましょう!!
恐怖で全身の力が抜けてしまう状態
ブルブル震えて、立っているのがやっと
今にも腰から崩れ落ちそうな様子を描いてみました。
①と違って身体には力が入ってます。
ただ、意識は
ただただ恐怖から逃れたいばかりで、
それに身体がついてこず、
冷静さを欠いて制御できていない状態です。
恐怖のあまり意識を失ってしまい卒倒する様子
身体は硬直してしまい、全身棒状態です。
後で焦りながら支える棒人間がいることで
緊急感や臨場感がより効果的に表現でき
ストーリー性も高まります。
いかがでしたか?
ここ最近タイの土産話が続いてw
中々描き下ろせませんでしたが(^^;
季節ネタを棒人間にするだけでも
夏を満喫してる気分になりますね!
棒人間たちと一緒に
身の毛もよだつ感覚味わって下さい(笑)
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |