雲の間から見えるもの

6月も今日で終わり！

あっという間に2024年も半分過ぎてしまましたね！

季節は梅雨まっさかり、

じめッとした蒸し暑い日々が続きます。

どんよりとした雲が広がる季節ですが、

空を見上げると、雲が様々な形や色で広がっています。

また、その間から見える太陽や青空、

そして月の光には、特別な魅力を感じたりもしています。

曇り空でも、雲間からちらりと

太陽が顔覗かせる瞬間に出逢えると、

気分が上がりますよね！

その光は「天使の梯子（はしご）」

なんて呼ばれていて、

光の筋からまるで天使や神様が降りてくるような

神秘的な光景に心が奪われますよね！

この瞬間を目にすると、なんだか心が温かくなり、

前向きな気持ちになれるのは不思議です。

雲が一瞬途切れて青空が見えるときもそう、

わずかなすき間から鮮やかな青色が垣間見えたとき、

まるで新しい始まりを告げているようにも思えます。

夜なら、雲間に覗く月明かりに心が落ち着きます。

夏の晴れ渡った空も美しいですが、

雲があるからこそ

空の表情は豊かだともいえます。

風を受けて動き続ける雲の形、
そしてその間から見える光景は、

僕たちに様々なイマジネーションを与えてくれます。

どんよりとした雲が空を覆い続ける時期は、

なんだか気分も沈みがちになりますが、

雲は絶えず流れています。

どんなにぶ厚い雲も、やがては消え去り、

再び晴れ渡る瞬間が訪れます。

心が曇ったときには、

絶えず流れる雲の動きを思い出してみると

私たちの気持ちも、

いつかは晴れやかになると信じられますよね。

そして今の瞬間を大切に過ごすことが大切です。

人生には晴れの日もあれば、曇りの日もあります。

雲が流れるように、

私たちの感情や状況も絶えず変化しています。

人生の流れを信頼し、

前向きな気持ちで一日一日を

大切に過ごしていきましょう。

今日も素敵な一日をお過ごしください。

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