夏が来ると、
素足で過ごす機会が増えますよね。
サンダルコーデや
浴衣姿での散歩など
そんな時に素足を
楽しむことが多いと思います。
芝生の上を裸足で歩いて、
大地の感触を直接感じると
心地よいですし
靴やソックスの締め付けから
解放されることで
リラックスできますよね!
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
自分が裸足になるのは簡単ですが、
イラストで裸足姿を描くのは
結構難儀なものです。
足の形って複雑というか
角度によっていろんな見え方がするので
僕も足を具体的に描くことは
できるだけ避けてますw
そもそも足の指とか描き込むと
“棒人間らしさ”や“シンプルな良さ”が
損なわれるんじゃないかとも思っていました。
・・・とはいえ、
これまでも“裸足っぽい”表現は
何度もしてきているので
丸から足の指が出てきますw
ということで今回は
棒人間を敢えて
裸足にしてみました!
今日のブログタイトルはズバリ!
『裸足の棒人間』
B’zの名曲『裸足の女神』な感じで
行ってみましょう!!
裸足の表現をするときは
親指を強調するように描くがポイントです!
他の指については
あまりはっきりとは描かずに
指の先端の凸凹だけでも十分に
裸足感が出てきます。
あと5本指にこだわらない事も大事です。
正確に描くことよりも、
“なんとなく裸足に見えてたらOK!”
ぐらいな気軽な気持ちで描いてくださいね。
これも足の指の凹凸のみで
細かくは表現していません、
親指は大きく強調して描くのですが、
全部を丸く描くのではなく
「親指の爪」部分は直線かもしくは
少し反らせるように線を引くことで
親指らしいシルエットになります。
足の裏をしっかり見せる姿。
つま先を広く描くかき
土踏まずの部分を表現することで
足のシルエットがイメージしやすくなります。
足の形をしっかり描くために、
極端に大きくして表現しました。
結果、足に何かが起ったような
イメージに仕上がってきます。
両手に靴を持たせることで
“裸足になっている”状況を
イメージで説明することができます!
分かりやすいですよねw
いかがでしたか?
「裸足の棒人間」
イラストとして複雑になってしまう場合
正確に描くことより、どうやったら
“それっぽく見えるか”を工夫する事も
棒人間的な面白さですね!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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