先日、著書『棒人間活用法』を手にされた
読者様から心温まるメッセージをいただきました。
棒人間と出逢われて
仕事の場面でも手描きの魅力を
活用しようとされています。
こうした声は、
僕にとっても
「手描き」の持つ無限の可能性や重要性について
再認識させてくれて、励みになります^^
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
メッセージをくださった方は、
連絡帳を介して、子どもたちと
棒人間を使ったコミュニケーションを
取り入れてくださり
棒人間と出逢う経緯や
ペーパーレス化による職場環境変化の中で
新たな活用の仕方を前向きに模索されている様子を
熱く教えてくださってます^^
こんにちは!いつもブログを拝見しております。
保育士をしている私は
園での連絡帳のサインを
子どもたちのとのやり取りの場所として
大切にしていました。
そこで「言葉ではなく、イラストで」っと、
検索してたどり着いたのが、河尻先生の棒人間でした。
子ども達も他の先生方も
私の描く棒人間コメントを凄く楽しみにしてくれていて、
私自身も書く事を楽しんでいました。
しかし、
高学年になるにつれて連絡帳は配信になり、
タブレットでの記載になり
私の棒人間もお役御免になたんです。。。(泣)
やっぱり、
紙に書いて記録に残す事が好きなので、
棒人間たちは仕事の場面などに
今度はシフトしていこうと思っています。
私の場合、先生の棒人間のイラストを
真似して文書に付け加えるレベルで、
自分の表現したい事が
イラスト化出来ない事がありましたが、
今回書籍を購入して、新たな可能性を感じ
「より学びたい!」っと想う気持ちになりました!
自分の気持ちや表現を他の人に
よりわかりやすく伝えられる喜びに
ワクワクしています。
素敵な本を描いて頂きありがとうございます!
この優しさ溢れる前向きな想い・・・
感激しました!
彼女のこれまでの経験と
これからの想いは
やはり僕に「手描き」の大切さと、
その持つ無限の可能性について
再認識させてくれます。
現代はデジタル技術が急速に進化し、
多くの場面でペーパーレス化が進んでいます。
しかし、その一方で
手描きの温もりや直感的な表現は
デジタルでは再現しにくい
特有の価値がある事にも
多くの方が気づいています。
手描きのイラストや文字には、
その人ならではの個性や感情が込められるのは、
個人の「心」を形にすることができるから。
手描きの一つの線には、
その人の感情や思考が込めることができます。
これは、
デジタルの洗練された形状とは違う、
人間味溢れる温かさが醸し出され
見る人に直感的に心を動かす力です。
職場でのメモやプレゼンテーションに
手描きの要素を取り入れてみることで、
その場の雰囲気が和み、
周りの人の関心を引きつけやすくなります。
さらに、
手描きは教育の現場では
自分の手で直接文字や絵を描く行為は、
創造力や表現力を養う大切なプロセスになります。
デジタルデバイスが普及する便利な現代でも、
この基本的なスキルは変わらず重要といえ、
年齢にかかわらず、子どもも大人も、
感性や学びを豊かにすることができます。
この読者の方が感じていただいているように、
日常的に「手描き」を楽しむことは
自分の気持ちや考えを形にする喜びや、
言葉だけでは伝えきれない
より豊かな表現の術を得ることができます。
今回の嬉しいメッセージをいただき
デジタル化が進む世界であっても
手描きの魅力や価値を伝え、
多くの人がその楽しさを発見できるように
もっともっと楽しい情報を
お届け続けていこうと
強く想い巡らすことができました!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |