前向きな“自分との対話”を生み出す工夫

 

 

 

 

昨日、ワークショップ登壇後

後片付けをしているときに

 

受講されたメンバーさんの

おひとりからこんなお声を

かけていただきました

 

 

ちょっと不意な状況だったので

僕もビックリ！嬉しで恥ずかしでｗ

その場はなんだか

アタフタしてしまいましたがｗ

 

最高に嬉しい「声」を直接をいただき

 

このプログラム、

お届けして来て良かったな～

 

と胸がじわ～～っと熱くなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は、月イチ訪問している

 

うつ病の復職・再就職支援センター

『ビューズ』さんにて

 

棒人間プログラム

『セルフイメージマップ』

をお届けしてきました。

 

 

 

もうすぐクリスマスという事で

 

ビューズさんも

来週のパーティに向けて

 

メンバーさんが手作り装飾が

楽しい雰囲気に包まれてました。

 

 

 

 

という事で、僕も触発されてｗ

 

ホワイトボードは

即興でクリスマス仕様で

張り切ってしまいました

 

 

 

 

 

 

棒人間と自分似顔絵を描きながら

自分と対話、仲間との対話を通して

 

自分の中で大切にしているものを再発見し

 

セルフイメージを“描き変えていく”

5か月間のワークショップ型のプログラム

 

 

おかげさまで、

昨日から6期がスタートとなりました。

 

 

 

プログラムは

段階を踏みながら

 

“前向きに考える”

“イイこと探しをする”

 

という意識の向け方を

無理をせずに自然にできるよう

お届けしています。

 

 

絵と言葉とを組み合わせて

いろんな角度から自分と対話し

 

“自分は何を大切にしているのか？”

 

を描き出しながら

メンバーさん同士でも
語り合う時間を大切にしています。

 

 

 

 

 

 

 

このプログラム対象者さんには

感情や神経のトラブルによって

 

「自分と向き合う」ことが

 

わからなくなっていたり、

しんどかったり、

辛かったりする方がいます

 

 

 

自分と向き合えないのは

 

受講態度とか

個々の性格や体質の

問題ではありません。

 

 

 

 

 

 

向き合えないのは

 

性格や人格ではなく

状態の問題

 

だということ。

 

 

ビューズさんに伺うようになって

その事を強く感じています。

 

 

 

 

なので僕が

このプログラムで一番意識しているのは

 

強要せず自然に

より良い状態になっていただき

ワークに前向きに取り組んでいただける

場や空気や関係性を醸成する

 

ということです。

 

 

 

徐々に状態を

前向きに整えていくために

 

 

 

言葉や文字だけでは

書き出せないところを

 

色や絵の力を借りて

ゆっくりと心をほぐしながら

自分の中にある気持ちや想いを

引き出していきます。

 

 

<<<参加メンバーさんの感想>>>

 

 

絵やイラストを見せながら伝える

 

絵やイラストを通して相手の

メッセージを受け取る

 

 

そうすることで

無理をすることなく自然に

 

 

自己理解・他者理解を

促すことができ

コミュニケーションを

豊かにしていく事ができます。

 

 

 

僕はファシリテーターとして

「描くスキル」を場づくりに

活かしていますが、

 

さらに回を重ねながら

ここ最近は

 

 

参加者さん

アウトプットの質と量にも

影響を与える

 

僕自身の

「問いかけ」の精度

 

も上げることにも意識を向けていて

その工夫を重ねていただけに

 

 

 

冒頭にも描いた

 

メンバーさんから

直接いただいた感謝言葉は

 

突然でビックリしたけどｗ

僕自身も認めていただいたようで

キュンキュンと

胸いっぱいになりそうでした。

 

 

四十九のオッサンには

似つかわしくない表現かもしれませんがｗ

 

 

 

あらためて受講者さんから

また勇気をいただき

情熱を沸かせていただきました。

 

来年も多くの方の背中を

そっと押せるようなプログラムを

軽快にお届けしていきます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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