講座の企画を考えながら
ハードディスク内の
資料データを漁っている中で
出てきたこちらの
棒人間のイラスト
こんな絵が残ってこと
すっかり忘れてました。
みなさん、この棒人間イラスト
どんな人が描かれたと思いますか?
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
僕の棒人間の描き方講座に
来てくださった
お子さんが描かれた絵じゃないか?
高齢の方が描かれた絵じゃないか?
拙い線の一本一本から
いろんな方の筆跡として
想像されたんじゃないでしょうか?
実は
この棒人間イラスト・・・
僕が描きました!
しかも超ガチンコですw
時はさかのぼる事
2020年4月
覚えたてのZoomで
慣れないオンライン講座に
挑戦し始めた頃の動画が出てきました。
カメラ画質とか照明とか画角とか
まったくそんな事には気が回らなかった
駆け出しオンライン講師ですw
この頃の「記念写真」は
いくつも残っているんですが
実際の講座の中で
どんな話をしていて
どんなデモンストレーションを
見せていたのかというものは
残っておらず
当時の自分がどんな画力で
皆さんに講座をお届けしていたのか
まったく記憶に残っていませんでした。
が、、、
2年半ぶりに振り返ってみた動画には
衝撃の映像が記録されてました。
我ながら、、、ひどすぎるw
これで「オンラインイラスト講座」って
謳ってよく開催したもんです
過去のブログ記事でも
僕の描く「棒人間」は
昔と今では随分と絵の雰囲気が
変わってきたというお話はしておりますが、
駆け出したばかりの
オンライン講座の表現力って
輪をかけて拙いですねwwww
4コマ図解もキャラ描き似顔絵も
いや、ホントに
今の受講生さんたちの方が
はるかに上手に描かれますよ。
当時は慣れないZoom操作や通信環境などが課題で
そこから生じるオンライン独特の緊張感
そして当時はまだ「板タブ」仕様で
デジタル画をそんなに描いてたわけでもない状況
そんな環境で
みんなが観ている前で描き上げるという
デモンストレーションですから
緊張で手が震えて、震えて・・・・
という事を思い出しました。
今から見ると
もう“なんじゃこりゃ”です。
「こんな仕上がりで
よく講座開催に
踏み切ったな!」
・・・って、
恥ずかしい想いが
ぶわーーーーって湧いてきました
でもね、その反面、
こんな仕上がりでもw
オンライン講座やろう!って
踏み切った勇気のおかげで
“今”があるわけですし
こんなに拙くても
当時、沢山の方が集まり、
前向きに受講して下さったおかげで
僕自身が一番加速的に成長できたんだと
想わずにはいられず、
この線も形もガタガタな
棒人間を改めてみると
なんだか愛おしく
感じておりますwww
ココから
まったく想像もしていなかった
“素晴らしい世界”が
広がっていったわけで
いわば
始祖の棒人間
ですよ。
永久保存版です。
これでグッズ作りたいくらいです!
という事で、
僕もはじめは
“こんなもん”だったという事で(笑)
ほんのちょっと
勇気を出して一歩を踏み出し
そこからから阿保みたいに
毎日、毎日、毎日、毎日
「棒人間」の
描き方、活かし方を考え
発信し続けてきたことで
棒人間にニーズが生まれ、
今では、
世界中でたくさんの方々に
楽しんでいただける表眼方法を
手に入れる事ができました。
先日のブログで紹介した
棒人間で体感させてもらってます。
誰も最初から
上手くできてるわけじゃなく
“拙さ”を抱えてするからこそ
前に進み成長していけるものなので、
皆さんも「やりたい事」「変わりたい事」があるなら
まずはやってみましょう!
あとはやり直したり、
修正して行けばいいんですから!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |
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