イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

自分の絵の“マンネリ化”を打破する方法

 

 

 

どうしても自分が描く

棒人間って、ワンパターンになって

マンネリ化してるんです・・・

 

 

 

 

イラストを始めたばかりの頃は、

 

新しいことに挑戦する

ワクワク感がありますよね。

 

 

でも、しばらくすると

 

「いつも同じような棒人間ばかり描いてしまう…」

 

と感じること、ありませんか?

 

 

自分が描くことがパターンやバリエーションが

広がらずマンネリ化してしまい、

 

せっかく手に入れた「描く力」も

習慣から遠ざかってしまうことも・・・

 

 

そんなとき、

どうすればいいのでしょうか?

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

どんなことでも

新しい事ををはじめて、

続けていると

 

“たるむ時期”というのはやってきます。

 

 

描けないイラストが

描けるようになれば

はじめは自分も楽しいし

 

上手く描けたら

周囲に見せたくなるのが

自然なながれです。

 

周りの人たちも

今まで知らなかった

あなたの才能に接し、

驚いたり、喜んでくれるから

気持ちも上がります。

 

 

 

 

 

 

 

だけど・・・

 

 

 

同じ絵ばかりを描いていると

時間が経てば、みんなも慣れによって

感動や反応は薄くなります・・・

 

 

 

 

 

こういう周囲の反応によって

“マンネリ化”に気づく方が多いのですが、

 

 

僕は自分の絵にマンネリを感じることは

決して悪い事ではないと思います!

 

 

 

 

 

マンネリは新しい成長段階を欲している証

 

 

マンネリとは、

 

日々同じ作業や考えの繰り返しによって、

新鮮さが失われた状態

 

と言えます。

 

 

言い換えれば、

 

同じ作業の繰り返してきたことによって

「ここまでの事は確かにできる!」という、
一つのゴールなのです。

 

ほぼ呼吸をするが如く、

そこまでの絵を描く実力が

身に着いた証かもしれません。

 

 

マンネリを感じるその裏で

新しいステップアップを欲しています

 

 

 

 

 

マンネリを乗り越えていく

一番の方法は

 

バリエーションを増やす

 

ことです。

 

 

 

バリエーションを増やすためには

3つのポイントがあります。

 

 

 

 

① 異なるスタイルに挑戦する

 

 

マンネリを感じる人って

言い換えると

 

「自分の得意なパターン」

ができている人

 

ともいえます。

 

 

そういう方は、

まず今まで描いたことがない

感情やシチュエーションの棒人間に

挑戦することです。

 

 

・普段ほとんど表現しない感情

 

・なんだか難しそうで避けてきた

仕草や動作

 

など、自分の好みや得意な表現と

異なるスタイルに挑戦することで、

 

 

新しい発見があり、

感情や表現の振り幅が広がり

 

自分の絵に新鮮な息吹を

もたらすことができます!

 

 

 

 

② 棒人間を「3単語」で言語化する

 

 

マンネリを招くもう一つの理由として

 

よくありがちなのが

“漫然と描いている”という状態があります。

 

 

お手本見て

よくわからないまま描くよりも

 

絵やイラストは

意図や理由明確な方がより

実力になりますし、

表現の幅も楽しさも広がります。

 

 

 

例えば

 

ただ「笑う」という一言で

棒人間を描こうと思っても

ネタが広がらず、ワンパターンに陥ります。

 

 

そこで僕がやっているのが
「言葉の組み合わせ」です。

 

「笑う」+「腹を抱える」+「バタバタ」

と3つの言葉でイメージを

具体的に膨らませていきます。

 

 

そうするとこんな棒人間が

誕生します↓

 

 

 

 

 

 

なので、

皆さんも自分の描いた棒人間についても

3つの単語で言語化してみたり

 

お手本の棒人間を模写するときも

3つの単語で言葉にしてみて

自分なりに解釈してみると、

新しい視点が加わるはずです。

 

 

 

 

③ 仲間と共に学び続ける

 

 

イラストプレゼン研究所でも

書籍や動画教材などお一人でも

棒人間を学び練習できる

環境をお届けしていますが、

 

 

 

共通の学びをしている人たちと

同じ場や時間を共有することは

 

1人で勉強や練習するよりも、

はるかに変化・成長の成果が違います。

 

 

 

 

講座型のオンラインプログラムに

参加することで、

 

他の人たちの活動

成長過程に触れることで

 

お互いに刺激を与え合い、

新鮮な学びを続けることができます。

 

 

 

同じ棒人間でも

他の人の捉え方や表現の仕方が、

自分のモノとは全く違う?!

 

・・・なんてことは日常茶飯事で^^

 

人の作品を観て

棒人間の表現の幅や奥深さを知る

大きな発見の場となっています。

 

 

 

また、周りからのフィードバックを受けることで、

自分の絵に対して新たな気づきや自信を得る事も

共に学ぶ環境に身を置くメリットですね。

 

 

「棒人間の多様性」を感じて頂けるのも

講座型のプログラムならではかもしれません。

 

 

 

 

 

このように、「描く」ことに対する

マンネリを回避する、乗り越える方法が

ある一方、

 

 

その行動を止めてしまう

“無意識”や“感情”も存在します。

 

それは

 

「これくらい描ければいいや!」

「今のままで、上手くいってるから!」

 

というような“現状維持思考”です。

 

 

現状に満足してしまうと

チャレンジや前に進むことを阻み

マンネリを感じても

新たな行動へ導くことができません。

 

 

そして

「現状維持は衰退の一歩」

とも言われます。

 

僕は、成長があっての習慣化

習慣化あっての成長だと思います。

 

 

 

 

だから、

 

僕自身も「これでいいや!」を

取り除く工夫をし続けていますし、

 

 

みなさんには

いつでも“新鮮な気持ち”で学んでいただけるよう

このブログや講座をお届けしています。

 

 

 

もしも自分の描く絵が

マンネリ化してしまってたり、

 

描く手が止まってしまっているのであれば、

 

まずは何かチャレンジしてみてください。

 

異なるスタイルやツールを試す、

新しいインスピレーションを求める、

仲間と共に学ぶなど、

 

方法はたくさんご用意しています。

 

大切なのは、

自分の好みやこれまでやって来たことから

ちょっと違うことをする勇気を持つこと。

 

新しい試みが、あなたの絵・棒人間に

新たな生命を吹き込んでくれるはずです。

 

ぜひまた新しいことを始めてみてください。

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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