一発で伝わる！イラストと言葉の合わせ技

 

「一生懸命話したけど伝わらない。」
「つい説明が長くなってしまう・・・」

「話がまとまらず着地しなくなる・・・」

 

 

話が長くなればなるほど

掴みどころがなくなり

 

聞き手の気持ちを萎えさせ

自分の意図や真意が伝わらない・・・

 

 

なんて事がありますよね。

 

 

 

 

 

 

 

これってお互いに

悪気がある訳じゃないけど

関係性がおかしくなりかねないですし。

 

一生懸命伝えよう！伝えようと！すると

どんどんハマっていってしまう・・・

 

このもどかしい状況は

何とかしたいですよね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多くの人は、伝え方の課題を考えるときに

“話し方”だけにフォーカスする傾向がありますが

 

話し方以外のスキルを活かして

伝える工夫を習慣化していくことができれば

 

 

長々と話をすることなく

“話す”労力やプレッシャーからも解放されて

端的に“わかりやすく”伝えることができるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

ついつい話が長くなってしまったり、

 

話が脱線して行ったり、

 

話の途中で言葉が浮かんでこなくなくて

同じことを何回も繰り返してしまう

 

 

そんな「話の要領を得ない人」の特徴として

 

 

■話の細部に囚われすぎる。

■目先の事に意識が奪われる。

 

 

 

という傾向があります。

 

 

 

結果として

 

ひとつひとつの言葉同士の

関連性や解釈、

話の全体像をも失ってしまう・・・

という状態になっています。

 

 

 

 

 

この話の全体像をとらえて

物事の関連性を理解したり

解釈する力を高めるためには

 

 

言葉ではなく

絵を描きながら考える

 

 

という事は有効だと言われてます。

 

 

 

スタンフォード大学の

伝説の教授といわれるロバート・マッキム氏は

創造的な課題解決の核心として

「見ること」「イメージすること」に加えて

「絵を描くこと」を挙げており

 

現在のビジネス界でも注目されている

「デザイン思考」にも繋がっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文字を書いたり、話したり

沢山の言葉を発することで

正確な情報を伝えることはできますが、

 

 

限られた時間や空間（紙面・画面）では

発する言葉や相手の受け取れる言葉の

数や量は限られてきます。

 

 

また言葉が多すぎると「情報過多」となり

 

相手のインプット力を鈍らせることも

よくあります。

 

 

 

 

 

だからと言って、

イラストが描けるようになれば

言葉にとって代わって

丸っと伝えられるようになるかというと

 

 

そんなことはありません。

 

 

 

 

イラストは観念的で抽象的な事を

表現することに適しているので

 

言葉と補完し合う

効果を発揮していきます。

 

 

 

 

可視化による

理解補助効果はもちろんですが

 

手描きイラストの場合はさらに

 

 

伝えたい「情報」に

「感情」が伴う

 

 

ということで

共有と共感を促進していきます。

 

 

 

 

 

 

言葉では伝えづらい・・・

 

イラストだけでも伝わりにくい・・・

 

 

 

だけど、

 

イラストが言葉を補う

言葉がイラストを補う

 

 

ことで

互いの合わせ技よって

 

伝えたい情報やメッセージは

より厚みを増していきます！

 

 

 

 

 

話術だけで伝えよう！」

 

とか

 

「文章力で伝えよう！」

 

とか

 

「映像・画像だけで伝えよう！」

 

とか

 

一つのアウトプットに

固執するのではなく

 

ぜひ合わせ技で発信する

工夫をしてみてくださいね！

 

 

 

 

 

「話す」×「書く」×「描く」の

アウトブットの合わせ技の数々

 

解りやすい、伝えやすい

場を生み出すスキルとして

イラストの描き方もお伝えしています！

 

 

 

 

 

 

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