イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

人前で話すとき「どうする?(HOW)」の考え方

 

 

 

どんなに、

 

ためになる良い話をしていても、

 

感動話を語っていても、

 

世紀の大発見を発表していても、

 

 

 

 

相手が

 

注目していなかったり

関心がなかったり

飽きていたら(笑)

 

 

 

大無しです。

 

 

その後はもうどう足掻いても

挽回のしようがありません。

 

 

 

 

 

 

それでも頑張って、

一生懸命話そうとして

泥沼に落ちていく心苦しい光景を

 

これまでにも何度も

観てきたことがあります・・・

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

 

話が苦手な人、伝え下手な方の多くは

 

 

「何を(What)話すか?」という

 

話す内容ばかりに意識が行き過ぎて

 

 

 

 

「どう(How)話すか?」

 

についての配慮や工夫にまで

及んでいない・・・・

 

 

って話は、

 

プレゼンやコミュニケーションでは

よく言われている事なんですが、

 

 

この「どう(How)」ってのが

なかなか意味合いが広くて曖昧なんで、

 

 

 

変な捉え方して

またこれハマる方も少なくありません。

 

 

 

 

 

 

 どう(HOW)伝えるかで大事な事

 

 

何(What)を話すかではなく

どう(HOW)話すか?が大切です。

って、みんな言うけど

 

 

一瞬「なるほどフムフム・・・」

って感じがしますが

 

 

いやよくよく考えるとね

「どう?」って言われてもね・・・www

 

 

 

・笑いを交えて話す

・気持ちを込めて話す

・身振り手振りを交えて話す

・泣きながら話す

・相手の目を見て話す

 

 

などなどイロイロあります。

全部間違いではなく

 

聴く人に効果的に

伝えられることができますが、

 

これらは個人の力量と訓練が

メチャメチャ必要になってきます。

あと”人柄”みたいなところとかね・・・

 

 

元々”話すことが苦手な”僕からしてみたら

 

この「どう(HOW)」

”激ムズ”なんですよね・・・あせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

あえて言うと上記の

「どう(HOW)」の捉え方の”壁”は

 

 

 

全部、自分に向いてる

 

ということ、

 

 

自分が「どうする?」だけに囚われて

 

聞き手、相手に

「どうして欲しいか?」

考えて人前に立って

話をしている人は少ない気がします。

 

 

 

 

 

 

 

伝わらない原因には

自分の話し方はよくないからと言って

 

話し方を”どうこうする”ことも大切ですが

 

僕はそのもう一歩前に身につけるべき

スキルがあると考えています。

 

 

 

 

つまりどんなに

”上手な”話し方を

身につけていても

 

 

相手が耳を傾ける

状態が作れていない

 

 

それは

”宝の持ち腐れ”になるという事です。

 

 

 

 

 

上手く伝わらない原因って、

 

 

自分の話術の問題よりも

 

 

その場に

物理的に変化が起こらない

ことにあります。

 

 

 

いつもプレゼンの話をするときは

「物理的変化」という

ちょっとばかり知的な言葉を

使ってるんですが冷や汗 (顔)

 

 

 

シンプルにいうと

 

自分が伝える際に

 

人を動かしたり

物を動かす

 

ということを仕掛けるだけで

人は聴く姿勢をつくってくれます。

 

それもやらされではなく

自然に、主体的に!

 

 

その事については

 

「棒人間本」でも

過去のブログ記事でも

お話しています!

 

 

 

人を動かす棒人間

 

ホワイトボードと棒人間

 

 

モノを動かす、動かさせるだけで

話術にたよらずとも

 

受け手の方の

注目を自然と集めたり

その場の“一体感”を創り

 

 

伝わりやすい環境を

相手の聞く姿勢を

自然に生み出すことが

出来るんだけど、

 

 

これに気づいて

意図的にやっている人は

ホント少ないと思います。

 

 

 

ホワイトボード

スケッチブック

付箋

コピー用紙・・・

 

もっと身近にあるモノを

上手に使えばいいのにね・・・(笑)

 

 

 

そして「棒人間」

それらに”命”を吹き込む

コミュニケーションの相棒です。

 

 

 

 

 

ただ「かわいい」「面白い」

で終わりません。

 

 

僕がお伝えしている

「棒人間」をはじめとする

”描く”加えた伝える技術とは

 

 

人を動かす

場づくりの技術

 

なのです。

 

 

 

 

 

そんなスキルや考え方を

より深く知っていただきたいのが

 

 

イラストプレゼンマスター講座です。

 

 

 

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新しい解釈と技術をお届けしています。

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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