梅雨の季節。
どんよりとした雲が空を覆って
長雨が続くとうっとうしい感じも
ありますが、
分厚い雲の形が
刻々と変化していく空模様を
気がつくと
ぼんやりと眺めてる・・・
なんて事が結構多いですw
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
なんかちょっと
詩人とかアーティストっぽい事を
言っちゃいますがw
「雲の絶え間」ってイイですよね~
雲の間からのぞく青空は、
梅雨の中では貴重な瞬間だったりして、
その一瞬の晴れ間には、
まさに心が晴れるような清々しさを感じたり
雲の切れ間から差し込む陽の光は
神秘的な光景に希望を感じさせる
美しさがあって見惚れてしまいます。
この光は旧約聖書が由来で
「天使の梯子」って言われているそうで
生成AIで「天使の梯子」って入力したら
ちゃんとイイ感じの画像が一発で出てきました!
という事で今日は
来るべき梅雨明けに向けて
雲の絶え間を眺めているような
「雨上がりの棒人間」
描いてみました。
昨年の梅雨の時期には
”傘をさす棒人間”は描いていますので
梅雨ど真ん中のイラストは
コチラ(↓)を参考にしてください!
こう見ると、雨の季節も
雨の音が心地良く感じで
なんだか楽しそうですよね♪
そして雨上がりは
前向きなイメージに仕上がりました。
① 傘をとじて空を見上げる
この仕草、腕を直線的に描くことを
思いついたときはテンション上がりました!
前に伸ばして傘をとじてる腕の
「肩の位置」がポイントで、
”手を突っ込んでいる”雰囲気は
ここで変わってきます。
② 傘を広げたまま空を見上げる
①と比べると
雨のやむタイミングがすこし遅いか、
まだちょっと小雨が降っているか
というような雰囲気ですね。
開いた傘はちょっと難易度高いですが
チャレンジしてみてください。
③ 『雨に唄えば』メインビジュアル風
Singing in the rain ~♪
あの映画では、土砂降りの中
ずぶ濡れで歌っているシーンですがw
傘とじてたんで、描いてみました!
雨の中でも、雨上がりでも
楽し気なイメージですw
④ 『天気の子』のメインビジュアル風
長雨といえばこの作品!
劇中内の雨上がりの幻想的なシーンが
とっても好きなので描いてみましたw
なかな上手く再現できてると思います。
(自画自賛w)
なんの役に立つのか
まったくわかりませんが・・・
ココロが曇ってるときは
雲の絶え間を流れるような気持ちで
描いてみるのも良いかもしれませんね。
雲は絶えず流れて、変化しています。
棒人間たちの視線の先には
絶え間から差し込む希望の光が
必ずあるから
きっと前向きな
気持ちにはなりますよ!^^
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |