オンライン活動1周年。見せ方にこだわる理由とは？

 

 

ちょうど1年前～♪

 

 

2020年4月4日に

オンラインによるイラスト講座を

初開催しました。

 

 

とにかく

Zoom捌きを体得したくて

 

初日から昼と夜の

ダブルヘッダー開催！

 

 

 

僕の記念すべきオンライン化に

立ち会ってくださった受講者の皆様

 

 

参加していただいた後に

すぐに皆さんがシェア・拡散していただいたおかげで

想像もしなかった世界が広がり、

 

 

コロナ禍による

先行きの見えない不安が

一気に可能性と希望に変わり

 

 

この一年、

止まることなく、

 

一過性で終わることなく、

 

走り続けることができました。

 

 

おかげさまでこの1年で

 

通関開催数100回

受講者のべ730名

 

という経験値を

積ませていただく事ができました。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

しかし、、、

一年前の写真をみると、、、

 

当時の試行錯誤っぷりを

思い出しますね～。

 

 

画面、暗いし荒いな～

 

WEBカメラなんてつけてなかったし、

卓上の読書灯を証明代わりにしてって

 

「女優ライト」なんて

あんなナルシストなもの

使えるもんか？！

 

なんて思ってたくらいｗｗｗ

 

 

 

・・・だけど今じゃ

 

 

 

照明は必須アイテムだし、

 

WEBカメラは外付け完備で

臨んでおります

 

 

オンライン上で

視覚で伝える部分に対しては

やはりこだわり続けまます。

 

 

コチラはちょうど1年後の

昨日（2021/4/3）開催した

似顔絵塾の模様

 

https://peatix.com/event/1869257/view

 

講師の画面は

バーチャル背景で

世界観を演出しながら

 

スケッチブックなどの

アナログツールも活用して

ハイブリッドパフォーマンス

ができるようにしています。

 

 

1年間やって来ながら

いろいろ気づいて実践した

一つ一つ積み重ねで

作り上げてきた魅せ方なんですが。

 

 

 

 

自分に照明当てたり

”演出”するのは

 

”自分をよく魅せたい！”

 

という下心理由は

もちろんありますが

 

 

魅せ方にこだわる

一番の理由は

 

 

観る人に

不快やストレスを

与えない

 

 

という事を

優先しているからです。

 

 

オンラインという

環境の中では

 

 

どんなにイイこと言っても、

 

どんなに面白いネタだったとしても

 

 

 

ちょっとでも

観づらかったり

聞き取りにくかったり

するだけで

 

 

参加いただいた方の

興味関心や、集中力は

波が引くように

消えていくものです。

 

 

 

そのリスクを限りなくゼロに

近づけるため

 

 

観やすさ、聴きやすさの環境整備は

オンライン講座における

場づくりの基本だと考えています。

 

 

その上で、

昨日のブログでお話した

ファシリテーションが

活かされていきます。

 

 

昨日の似顔絵講座の

受講者さんの感想の中にも

 

 

 

 

 

 

とあるように

 

”明るい雰囲気”や

”優しい感じ”というのは

 

視覚から受ける印象は大きいですし

 

 

 

”受やすさ”は

話し方、教え方云々よりも

まず受講環境だったりします。

 

 

これからも、みなさんが安心して

ご参加いただける環境づくりに

こだわっていきます。

 

 

オンライン2年目も

どうぞよろしくお願いします。

 

 

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