価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
もともと
ロシアにとってウクライナは
家族ような国だったはず
ロシア軍の攻撃は当初
ウクライナの軍事施設を目標に
したものと発せられていましたが
テレビやSNSでは
民間施設やアパートなどが
砲撃されているショッキングな映像なども
目の当たりにし
戦火から逃れそうとする
市民の姿も胸が痛くなります。
ようやく両国の代表による
停戦交渉がはじまりましたが
双方の主張の隔たりは大きく
停戦が実現するかは
楽観できないようですね・・・
そんなニュースを見守りながら
昨日は、
月に一度の「心似顔絵塾」でした。
もともと「似顔絵」の起源は
新聞などの社会風刺画として
はじまったものとも言われており、
今回のモデルたちは
社会情勢に切り込む勢いで
硬派なテーマでセレクト
させていただきました。
似顔絵を描くというのは
事前と
その人(モデル)のことを
深く知ろうとする行為です。
政治家は実力者であればあるほど
信条が顔に出ていたり
クセが強い表情を見せてくれるのでw
似顔絵の練習には、
ちょどよい題材です。
連日報道される世界情勢に対して
よくわからない・・・という方でも。
お題として「政治家」を
似顔絵のテーマにすると
その人物が関わる出来事や
複雑で難しそうな世の中の動きも
関心を寄せたり
詳しく知ろうとしたり
深く学ぶきっかけにもなります。
ロシア大統領はプーチンってのは知ってても
ウクライナの大統領は誰か知らなかった・・・
なんていう方も
この44歳の若きリーダーの事に
関心を寄せていただきました。
ちなみなみに
ゼレンスキーさんについては
アメブロ時代に
一度取り上げでおり
その異色の経歴と
国民の心をいかに掴んできたのか
という記事を書かせてもらいました。
今回も市街戦が繰り広げるられる中
現地に留まり徹底抗戦を
呼びかける姿が印象的で
支持率もめちゃくちゃ
上がってるそうですね。
見た目だけじゃなくて
背景にも触れながら
自分にはどんな印象に
写っているのか?
をちょっと意識して
もらいながらモデルと
向き合っていると
人物の人となりや背景を知ると
また描き心地も変わって来ますねー
なんて感想も出て来たりします。
そして
いつも遊びに来てくださる
中村剛塾長と
タナカサダユキ主席講師も
プロ絵師ならではの
切り口を披露して頂き
受講者からは
感嘆の声が上がります!
タナカ先生のプーチン大統領
ラスボス感たっぷりの
キャラ立ちで表現😆
中村塾長は一枚に
ストーリーを盛り込んで
人物像を浮き彫りにされています!
職人技が光る作品は
受講者さんの創作意欲も
掻き立てらようで
講座が終わってから
もう一度描いてみます!
なんて言ってくださる方も😆
今、世の中で起こっている
出来事について
そこに関わる人物に
ちょっと興味を寄せて
似顔絵を描く
そうすると
その時自分には、
どう見えていたのかを
写し出す鏡にもなりますよ!
【おまけコーナー】
緊迫のウクライナ情勢について
何が起きてるのか?
これからどうなるのか?
元防衛省分析官の方をお招きして
もうちょっと分かりやすく学んで
関心を深めるための
緊急勉強会を企画しました!
無料でご参加いただけますので
ご興味ある方はぜひ!!
↓↓↓オンライン講座情報はコチラから↓↓↓
(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
|
住所 | 愛知県名古屋市 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |
この記事へのコメント