ジブリの街と棒人間

 

 

 

来年の秋開業に向けて

 

 

スタジオジブリの世界観が再現される

「ジブリパーク」の建設が、

愛知県の愛・地球博記念公園にて

 

ちゃくちゃくと進んでいます。

 

 

 

先週の中日新聞では現在中の

建設現場の模様が報じられたり、

 

 

（写真：中日新聞）

 

 

今週は愛知県の大村知事が

ジブリパークと愛知の観光を盛り上げるために

 

無料で使用できるロゴを発表したりと

 

 

 

これからの開業に向けての一年は

様々な話題で、期待に胸が膨らんできます＾＾

 

 

 

数々の名作を世に送り出してきた

ジブリ映画は

 

夢や空想の世界観が広がり

僕たちを魅了してくれますが、

 

 

作品の舞台となる、景観や街並みは

実在する地域や都市をモデルにしている事が多く

 

 

国内のスポットなどは

ファンには「聖地」として人気です

THE GATE【ジブリの聖地】映画の舞台となったスポット12選！

 

また、海外の都市を
モデルにしているケースもあり

 

ファンタジーと

近代ヨーロッパの世界観が

魅力的だった『ハウルの動く城』は

 

フランス・アルザス地方にある

コマール市というところが

 

 

 

モデルとなっている

といわれています。

 

 

 

こんなファンタジックな街が現実にあって、

人がずーっと暮らしているって

なんかとっても不思議な気分ですが

 

 

憧れますね～。

 

 

 

その地域の歴史や文化が

街づくりや人々の暮らしに

根付いて生き続ける―。

 

 

まさにサスティナブルな環境で

そんな空気に実際に触れてみたい！

と思わずにはいられません。

 

 

 

・・・で、

 

 

 

実はそんな

 

 

フランスのコルマール市にある

バルトルディ高校にて

 

 

 

なんと

 

 

「棒人間の描き方講座」特別授業を

させていただく事になりました！！

 

 

 

開催は来週、昨日は現地の先生方と事前のお打ち合わせ！

 

『カムカムエブリバディ』の
安子ちゃんばりのドキドキ状態ｗｗｗ

 

 

今回、紹介して下さったコルマール在住の
日本語教師＠遠藤真理さんのおかげで

僕はずーっと日本語で話してましたけどね

 

 

 

 

 

“ジブリパークのある愛知”と

『ハウル』のモデルとなったフランスの都市を

オンラインで繋ぎ

 

 

日本のマンガやアニメが大好きな

現地の高校生に

 

棒人間と棒人間のキャラ描きを

お伝えします！！

 

 

 

高校の図書館には

先生方が生徒のために取り寄せた

日本のコミックは蔵書されていて！

 

 

ラインナップをちらっと

見せてもらってましたが

 

 

日本のマンガ流通と変わらない

ラインナップでビックリ！

僕が知らない作品もあったりして

ちょっと焦るｗｗｗ

 

 

 

ジャパニーズPOPカルチャーは

パリとか大都市圏だけに限らず

 

地方都市にいたるまで

多分フランス全土に

浸透してるんでしょうね。

 

 

そんなところに、

 

 

棒人間が海を越えて、国境を越えて

新たにヨーロッパの街を

駆け抜ける事になりそうです！ｗｗｗｗ