価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
「夏の楽しい思い出を残したい!!」
と思いっきり言いたい.
お盆休み、夏季休暇の
期間に入りましたが
「大雨への警戒」と
「コロナの感染拡大防止」の
観点から
県をまたぐ帰省を取りやめて
自宅で過ごすことにしました。
お盆を合わせるように
巨大な雨雲が西から伸びて
日本を覆ってきているようで
大きな災害が起こらないことを
願うばかりです。
「防災」と「感染防止」
行政からは気の緩みのないよう
なり強く呼びかけられていることもあり
不要不急の外出を選択して
今月の予定を大きく変更を考えられる方も
多いんじゃないでしょうか?
そんな中で、
おうち時間を「読書」などを通して
ゆっくり穏やかな心持ちで
過ごせたらと想い
「読書する棒人間」を描いてみました。
(時間の都合で今日は5選ですw)
①くつろぎながら読む
ソファーに身を預けながら
ゆったりした姿勢で読書
口が隠れるくらいに
少し高い位置で本を描いてみましたが、
若い人がコミックやライトノベルを
読んでるような、
比較的に軽い内容の書籍を手にしている
イメージになっていると思います。
②机で読む
読む場所を机にするだけで
本の内容が、専門的だったり
お勉強的だったり、
少し難しめなイメージを与えてくれます。
ただ、棒人間の表情によって
どんな本を読んでいるのかは
また変わってきますけどね・・・
勢いで棒人間のほっぺに
「可愛さが増す斜線」を引いたので
思春期の子がエロ本を
こっそり覗いてる読んでるようにも
見えますねwww
みなさんも本の内容を
色々想像してみてください^^
③寝転んで読む(うつ伏せ)
寝転んで読むことで
本はほぼ「雑誌」のイメージになりますね。
①のソファー以上に
リラックスした状態になりますので
休日を過ごすイラストとしてはお似合いです。
正面に近い斜めアングルという
棒人間初心者さんにはちょっと難しい
構図にはなっていますが
バランスよく見せるためには
お腹と背中の線の長さを
思いっきり変えることで
奥の方にお尻が向いているように見えて
立体感を出しています。
④寝転んで読む(仰向け)
以前記事にした『眠る棒人間』の
5番目に紹介しているポーズの応用です。
これも本を顔に重ねてることで
棒人間の視線を合わせやすくしています。
片手で持たせているので
本は文庫本のイメージになります。
ただ、僕はこの姿勢をキープして
本を読むことはできません・・・・w
⑤読み聞かせ
本は大きめに描いて
身体の横に配置するだけで
「絵本」であることが見てわかります。
本を支える右腕は描く必要はなく
上半身だけでも十分に雰囲気は伝えられる
イラストですが、
雰囲気の勢いでw
今回は「マーメード座り」も挑戦してみました。
結構イイ感じで表現できていると思います^^
あぐらより描きやすいと思いますが
脚の線が不要に重なって潰れないよう、
スペースを注意するのがポイントです。
いかがでしょうか?
おうち時間の休日
読書も良し!棒人間の模写も良し!(笑)
心穏やかに、安心安全に
過ごしていきましょうね。
意外と、冒頭にサクッと掲載した
「窓越しに雨空を阻める棒人間」も
いろんな再現性のある表現テクニックを
発見してますので♪
棒人間講座でお伝えしていきます^^
新講座もできましたので
ご興味のある方是非
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |
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